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JICA国際緊急援助隊事務局と地球ひろばは、夏休みの子ども向けイベント「それいけ!国際緊急援助隊」を8月2日、JICA市ヶ谷ビル(東京都新宿区)で開催する。参加は無料、事前予約制。
あと1か月足らずで夏休み。ベネッセが行った調査結果によると、子どもが一番苦労していた宿題は、1位「自由研究」で、4割以上が8月下旬過ぎまでかかっていたことが明らかになった。
ベネッセホールディングスは7月2日、代表取締役会長兼社長 原田泳幸氏による同グループの経営方針についての説明会を開催した。教育事業に関わる部分の概要を紹介する。
慶應義塾大学は高校生・受験生を対象に大学で学ぶ講義を体験してもらおうと「講義入門2014」を8月20日に開催する。講義は日吉キャンパスで行われ、定員は各講義200人程度となっており、事前申込みが必要だ。
夏休み期間中の親の不在時に「子どもだけでお留守番をさせる」割合は53%で、高学年では66.3%に上ることが、アクサダイレクト生命保険が7月1日に発表した「小学生の夏休みの過ごし方調査」より明らかになった。
文部科学省は7月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の選考結果を公表した。1,700人の応募学生の中から、323人が第1期生として選ばれた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月2日は日本工業大学、帝京平成大学、北里大学、東京農業大学、東洋学園大学、武蔵野大学、明治大学、大阪工業大学の情報を紹介する。
早稲田大学は広く大学に対する理解を深めてもらうことを目的としてキャンパスツアーを開催している。ツアーは1人から参加可能となっており参加費は無料で、事前申込みが必要だ。
学研教育出版は7月1日、自由研究のテーマを500以上掲載したWebサイト「夏休み自由研究プロジェクト2014」をオープンした。「学年」「かかる期間」「ジャンル」から探すことができる。掲載期間は9月30日まで。
大阪府教育委員会は平成27年度の府内の公立小中学校、府立学校の校長の公募を締切り、応募者数が確定したことを発表した。府立学校と小学校合わせて380人の応募があり、今後は書類選考や面接を実施し、年内に合格者を発表する予定。
第91回中央教育審議会が6月30日に開かれ、大学入試改革として議論を続けている「達成度テスト(仮称)」の概要などについて答申案を示した。大学入試センター試験に代わる達成度テストの「発展レベル」は、平成33年度入試からの実施を目指すとされた。
千葉県は7月1日、県内公立中学校の平成26年度公立高校入学者選抜における学習成績分布表等を公表した。対象は今年3月卒業見込み者の評定分布で、ホームページでは県内381校の分布表を6つの教育事務所別に掲載している。
大阪府立箕面高等学校は、企業での語学研修における実績をもつベルリッツを通じて、留学やアカデミックな領域で通用する英語力を身につけるための特設授業を展開。6月21日に公開授業を行い、同校内でベルリッツ講師が提供する英語の授業を紹介した。