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就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第47弾では、選考のアドバイスについて聞いた。
東進は高校3年生まで部活を続けてきた生徒を対象に、無料で講座を受けられる「部活生特別招待講習」を実施する。講座は90分×5回で、英語、数学、国語、地歴など36講座から選択できる。申込みは7月31日まで。
厚生労働省は7月から9月にかけて、大学生・大学院生を対象としたインターンシップを実施する。実施期間は1~2週間程度、各局課(室)によって実施時期が異なる。応募は所属する大学を通じて、必要書類3種類を同省まで6月3日必着で郵送する。
5月11日、財務省主計局は財政制度分科会で義務教育予算、国立大学の運営費交付金、科学技術関係予算に関し議論を行った。検討事項は、小中学校で合理的な教員数減を計画することや、国立大学の授業料値上げなど。
さんぽうは高校生や保護者、社会人、既卒者を対象とした進学相談会を5月15日に大宮ソニックシティで開催する。大学・短期大学33校と専門学校84校の計117校が参加。小論文の書き方アドバイスやマネー講座なども設ける。
東京都は、都内在住または在校の小学生を対象とした「第3回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施。全国交通安全運動の重点事項3項目に沿った作品を5月29日まで募集している。優秀作品は、全国交通安全運動のポスターなどに活用される。
青山学院大学は、2016年度入試で外部試験である「TEAP」を出願資格として採用すると発表した。対象となるのは、文学部英米文学科、総合文化政策学部総合文化政策学科、地球社会共生学部地球社会共生学科の、一般入学試験や推薦入学試験など。
「朝の読書」の平成26年度人気ランキングが5月8日発表された。小学生ではロングセラー「かいけつゾロリ」が1位。中高生では「空想科学読本」「図書館戦争シリーズ」のほか、昨年の話題作やメディア化作品に人気が集まった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月12日は駒澤大学、佛教大学の情報を紹介。駒澤大学がサークル発表会を開催、また、佛教大学の学生が「ネパール災害復興募金活動」を行っている。
英本部の国際家族計画連盟(IPPF)は、2014年5月に世界同時開始を行った「I decide―私の未来は私が決める」キャンペーンの一環として、日本でWebムービーを作成し一般公開を始めた。動画は「I decide」キャンペーンサイト、またはYouTubeなどで閲覧が可能。
佐賀県教育委員会は「中1ギャップ」を解消するために、中学1年生時に小規模学級やティームティーチング(TT)できめ細やかな指導のための選択制を実施している。平成27年度は県内の23校が対象となった。
葛西臨海水族園は、4歳から5歳の幼児を対象としたプログラム「進め!海のいきものたち」を年4回実施する。毎回異なる生き物をテーマに、じっくり観察し、発見を促す内容となっており、第1回のテーマは「カニ」。5月15日まで参加者を募集している。
気象庁が5月12日7時45分に発表した台風情報によると、非常に強い台風6号は那覇市の北約160キロの海上を1時間に約60キロの速さで東北へ進んでいるという。12日夜には温帯低気圧に変わるが、非常に強い風を伴ったまま、13日には関東甲信越地方付近を通過する見込み。
読売新聞東京本社広告局は、5月31日に「第1回読売グローバル教育フォーラム」をよみうり大手町ホールで開催する。「大学入試改革で中高時代の学びはどう変わるか」をテーマに、大臣補佐官や、開成中学校・高等学校校長らの講演やパネルディスカッションが行われる。
アクセスリードが主催する医・歯・薬・看護分野の大学進学説明会が5月17日に大阪、5月23日に東京で開催される。参加無料で、入退場自由のイベントとなっている。事前に参加予約をした受験生には、交通費支援として1,000円が支給されるという。
小中一貫教育を実施している211市区町村の96%で成果があり、特に中1ギャップが緩和されたと回答していることが、文部科学省が発表した「小中一貫教育等についての実態調査」の結果より明らかになった。