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企業からの協賛金を元手に海外留学の費用を支給する文科省の制度で初めてとなる高校生の選抜結果がまとまった。514人が申請し、303人が合格した。合格率は国立、公立、私立の順に高かった。
総務省は8月5日~7日、小学校3~6年生対象の夏休みイベント「子ども統計局見学デー」を開催する。2015年は「プログラミング教室」を初めて実施するほか、「統計局見学ツアー」や統計データを使用して自由研究をまとめるグループ学習が行われる。
千葉商科大学サービス創造学部は、7月1日より、新しいサービスのアイデアを募集する「サービス創造大賞2015」の応募受付を開始すると発表した。普段の生活から創造するサービスのアイデア、スポーツをさらに楽しく魅力的にするサービスのアイデアを募集する。
日本政策金融公庫は全国の高校生を対象に、第3回「創造力、無限大 高校生ビジネスプラン・グランプリ」を開催する。9月18日までエントリーを受け付けし、2016年1月10日に東京大学にて最終審査会を行う。
JICA地球ひろばは、8月8日に夏休みの子ども向けイベントとして「世界遺産って知ってる?人類の宝“世界遺産”を通して、異文化について学ぼう!」をJICA市ヶ谷ビルにて開催する。参加は無料、事前予約制。
コクヨ工業滋賀は、琵琶湖のヨシを使用した「滋賀のお魚ヨシノート」を7月4日発売する。滋賀県立琵琶湖博物館と連携して77種の魚がデザインされ、魚のまめ知識や植物の働きを学ぶことができる。同博物館や県内文具店、観光地などで販売される。
東京大学は、東京ドームと総合研究博物館が協働して設立した「東京大学総合研究博物館TeNQ分室『リサーチセンター』」において、7月11日に日米で現在進行中の2つの小惑星探査についての一般講演会を開催する。
東京電機大学は8月28日、埼玉鳩山キャンパスにて中学・高校生を対象とした科学イベント、ひらめき☆ときめきサイエンス「エコカイロを作ろう~使い捨てないカイロの製作~」を開催する。募集人数は20人。先着順にて申込みを受け付けている。
明治大学専門職大学院会計専門職研究科では、小学生を対象とした夏休み社会教室「子供たちのための経営学講座 キャラクター・ビジネスのひみつ!―ネコもカエルも、ふくろうも全員集合―!」を8月6日に開催する。
日本数学検定協会は、「数学甲子園2015(第8回全国数学選手権大会)」の予選に、全国43都道府県から、過去最多の198校422チーム(1,744人)の応募があったと発表した。理数離れが問題視されるなか、毎年右肩上がりに出場校が増え続けているという。
ベネッセコーポレーションは、進研ゼミ受講会員を対象とした電子書籍ならびに動画配信サービス「電子図書館まなびライブラリー」を7月25日より開始する。利用料は進研ゼミ受講費に含まれ、追加料金は不要。
Z会は、2015年度の東京大学・京都大学の入試を分析した特設サイト「再現答案でわかる東大・京大入試2015」を公開した。2015年度入試の受験生による再現答案をもとに、配点や採点基準などをZ会が独自に分析。おさえておきたいポイントなどを解説する。
滋賀県教育委員会は中小企業を含む企業やNPO(非営利組織)の社員、職員らを県内の学校に招き、事業の概要や、事業の経験から得た安全な自転車の乗り方などを教える事業を進めている。
富士通は、ものづくりや技術の楽しさを学べる子ども向けイベント「富士通キッズイベント2015夢をかたちにするしくみ」を、情報オリンピック日本委員会と共同で8月1日に同社川崎工場で開催する。対象は小学校4年生から6年生で、参加費は無料。
連合(日本労働組合総連合会)は2日、「インターネットを使った就職活動に関する調査」の結果を発表した。いわゆる「ネッ活」「ソー活」と呼ばれる就職活動に焦点を当てた調査となっている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月3日、韓国で開催が予定されていた「国際スペースキャンプ2015」が、中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大を理由に中止になったと発表した。