衣服を教材として、衣服そのものをはじめ、環境問題などさまざまな分野について学ぶ「服育」に関する展示会「服育ミュージアム」が8月に東京・大阪の2会場で開かれる。東京は「秋葉原UDX」で、大阪は「グランフロント大阪」でそれぞれ開催する。
SAPIX中学部は、中学1~3年生を対象とした公開模試「第3回サピックスオープン」を、SAPIX中学部の各校舎とY-SAPIX仙台広瀬通校、プリバート大船教室で9月20日に実施する。
矢野経済研究所は7月24日、「学童保育市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の学童保育市場規模は、前年度比6.3%増の2,862億円。公立民営型や民立民営型の施設数が増加し、市場は順調に拡大している。
三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」が8月13日、流れ星がもっとも多く流れる極大となる。2015年は、月明かりの影響がない好条件で、12~13日、13~14日という2夜が観測チャンスとなりそうだ。
うずしおの郷地域振興協議会は、福良港がポートオブイヤー2014を受賞したことを受け「うずしおクルーズ」乗船料と国指定の重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」観劇料を小学生以下は無料とするキャンペーンを8月31日まで実施している。
文部科学省は7月21日、「デジタル教科書」の位置付けに関する第3回の検討会議を開催した。会議では、デジタル教科書教材協議会などの関係団体からのヒアリングや意見交換が行われた。デジタル化整備の提言や教材ビューアの構造についてなど、各団体の資料も配布された。
就職ジャーナルは大学生に1か月の昼食にかかる費用を聞いたところ、平均額は6,247円となった。また、女子学生より男子学生のほうが約1,500円高いことがわかった。倹約をするために弁当を持参したり、安い店に行くなどの工夫もあるようだ。
小さな子どもと遊園地に行くには、親子だけでなく、祖父母が参加するケースもあるだろう。親子で、あるいは3世代で皆が楽しめる遊園地として「モートピア」を紹介しよう。
みずがめ座δ(デルタ)流星群が7月28日、ピークを迎える。月が沈んだ午前1時すぎごろに好条件となりそうで、条件が良ければ1時間に10個ほどの流星を見ることができるという。
高橋フミアキ事務所は、「日本ショート小説大賞」を創設。原稿用紙3枚(1,200文字程度)の小説作品を8月31日まで募集している。プロアマ、年齢、性別、国籍は問わない。
夏休みに入り、小学生のお子さんの親御さんには、自由工作に何を作ろうかと悩んでいる方もいるのでは? そこでお勧めなのが、市販されているお菓子などの空箱(パッケージ)を使ったペーパークラフト。
高校野球選手権宮城大会は7月21日に決勝が行われ、仙台育英が古川工を13-0で下し、2年ぶり25度目の決勝進出を決めた。仙台育英は先発したエース佐藤世那が8回を無失点に抑える好投を見せた。
同志社は、8月2日に同志社が運営する幼稚園から大学までのすべての学校を一堂に会した合同説明会を開催する。教育理念や各校で行われている教育などを紹介するほか、個別相談やDVDによる映像紹介などが行われる。
7月9日、文部科学省で、学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議「学校施設と他の公共施設との複合化検討部会(第5回)」が開かれ「学習環境の向上に資する学校施設の複合化の在り方について~学びの場を拠点とした地域の振興と再生~」(素案)がとりまとめられた。
日本私立大学連盟は、8月29日の東京会場を皮切りに全国5会場で「私立大学フォーラム」を開催する。社会の第一線で活躍する有識者が登壇し、私立大学の先進的な取組みや今後の目指す方向性を探る。参加費は無料で、事前登録が必要。
国際教育学会(ISE)、京都大学、同志社大学、神戸大学の共催による公開シンポジウム「学びを科学する」が8月8日、同志社大学寒梅館にて開催される。高校生や教職員、一般の方も参加でき、参加費は無料。