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東京都は2019年3月26日、「東京都子供・子育て支援総合計画」実施状況等を発表した。2018年4月の保育サービス利用児童数は29万3,767人で、前年(2017年)より1万6,059人増加した。
習い事をするメリットについて78%の親が「子どもの興味・関心が広がる」、デメリットについては84%の親が「お金がかかる」と答えていることが、コズレが2019年3月26日に発表した調査結果より明らかとなった。
0~9歳の子どもがおけいこ事をしている割合、おけいこ事の数、世帯収入に占めるおけいこ事費用の割合がともに減少傾向にあることが、アクサダイレクト生命保険が行った調査から明らかになった。2019年10月に実施予定の消費増税を懸念しての結果とみられる。
河合塾は2019年3月26日、大学入試情報サイトKei-Netに2019年度の「国公立大 欠員補充2次募集実施大学」を掲載した。北海道教育大学、静岡大学、筑波技術大学の3校で欠員補充2次募集を実施する。
日能研は2019年3月26日、首都圏・関西・東海の「2019年中学入試結果R4一覧」を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)など。
日本ソフトウエアアプローチは2019年3月22日より、登校拒否生徒や貧困層生徒、学校での学習スピードについていけない生徒のために、中学5教科用の単元別学習ソフトの無償提供を開始した。
2019年3月23日~24日、東京大学生産技術研究所付属千葉実験所で、「Japan Automotive AI Challnege 自動運転AIチャレンジ」が開催され、画像認識アルゴリズム精度競技「経済産業省主催AIエッジコンテスト」のランキング上位4チームが参加した。
全国で約1,000教室を展開する「アルク Kiddy CAT英語教室」(対象年齢:2歳~中学生)は、子どもたちが将来に向けて必要な力を培う環境を整えるべく、2019年5月より4~5歳向けの幼児コース教材を一新する。
物理オリンピック日本委員会は2019年4月1日より、「第15回全国物理コンテスト 物理チャレンジ2019」の参加申込みを受け付ける。締切りは郵送が5月21日(必着)、Webサイトが5月31日。
日本ソフト開発はきらうらくっくプロモーション、幼年教育出版とのアライアンスにより、全国の幼稚園・保育園、小学校、書写教室などを対象に、クラウド版文字学習システム「えんぴつはかせ」を2019年3月25日に提供開始した。
旺文社教育情報センターは2019年3月25日、高校生の大学入試における英語外部検定の利用動向に関する調査結果を発表した。一般入試では51%が利用予定で、前年(2018年)に比べ10ポイント増加していることが明らかになった。
文部科学省は2019年3月25日、就職問題懇談会が定めた「2020年度就職問題懇談会申合せ」をWebサイトに掲載した。2020年度大学、短期大学および高等専門学校の卒業・修了予定者の採用選考活動は卒業・修了年度の6月1日以降に開始となる旨などが、各大学・企業に通知された。
YMGは2019年5月から7月にかけて、北海道・東京・横浜・埼玉・千葉・名古屋・大阪・神戸・福岡の9都市で「合同ランドセル展示会2019」(2020年度入学用)を開催する。入場無料。事前予約制となっており、Webサイトにて申込みを受け付けている。
ライフイズテックはゴールデンウィーク中の2019年5月2日から5月5日の4日間、世界で活躍するグローバルIT人材育成を目的とした中学生・高校生向けIT・プログラミング講座「English×IT Camp」を開催する。
文部科学省は2019年3月25日、2018年度全国学力・学習状況調査活用事例集をWebサイトに公開。各教育委員会や学校の参考となる、全国学力・学習状況調査の結果を効果的に活用していると考えられる事例をまとめている。
2019年3月26日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、大学合格者高校ランキングを特集。東大・京大合格者の実名アンケートや国立後期速報なども公開している。