留学ジャーナルは、小・中・高校生から大学生・社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2017夏休み海外留学」全119コースの予約受付を開始した。Webサイトおよび全国5か所の留学ジャーナルカウンセリングセンターにて申込みを受け付ける。
東京学芸大学とQREATOR AGENT(クリエーターエージェント)は、「偏差値」以外の新しい教育評価軸「変差値」を共同研究することを目的に「変人類学研究所」を設立した。旧来の価値観にとらわれない人材育成に取り組むという。
日本電機(NEC)は、AIの社会実装を推進するため、東北大学との産学連携を開始すると発表した。東北地域におけるAIの現場活用、人材育成をイノベーションの創出を目指し、新規事業創出にも貢献していくという。
秋田県教育委員会は平成29年2月22日、平成29年度(2017年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の確定志願状況・倍率を発表した。一般選抜募集人数6,010人に対し志願者数は6,088人で、志願倍率は1.01倍。志願先変更後の倍率がもっとも高いのは秋田工業(建築)2.21倍だった。
サンスター財団は、糖尿病、歯周病などの糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援として、海外留学生2名を募集する。日本の歯科・医科・栄養学・生化学分野などの39才以下の研究者が対象。募集期間は4月1日~6月15日。
文部科学省は2月21日、平成29年度(2017年度)の世界トップレベル研究拠点プログラム総合支援事業の公募を開始した。対象機関は、大学、大学共同利用機関法人、独立行政法人、公益法人。期間は、平成29年度からの5か年。2月27日には、公募説明会を開催する。
神奈川県は2月22日、平成29年度(2017年度)第1学期(前期)受入れの私立中学・高等学校等転・編入学試験実施計画について発表した。募集校数は、高等学校が全日制40校・通信制3校、中学校が33校、中等教育学校が3校となっている。
2月22日は「ニャンニャンニャン」で「猫の日」。動物に由来する故事ことわざが多く存在するのは、日本語と英語も同じ。英語で「cat」が含まれていることわざや慣用句を紹介しよう。では、犬の日はいつ?
国立大学協会は2月20日、平成32年(2020年)までに掲げた「教育の国際化目標」の達成状況調査の結果をまとめ公表した。日本人学生の海外留学者数の平成27年度実績は3.9%。数値目標では、平成32年までに5%を目指している。
KOSEN発“イノベーティブ・ジャパン”プロジェクトは3月3日・4日、「社会実装プロジェクト 社会実装教育フォーラム」を開催する。プロジェクトに1年間取り組んだ学生が最終報告を行い、プロセスを教育的観点から評価する。観覧の申込みはWebサイトより受け付けている。
お茶の水女子大学と早稲田大学は、両大学における研究・教育・産学連携・地域社会への貢献において相互発展に資することを目的に、1月31日「国立大学法人お茶の水女子大学と学校法人早稲田大学の連携及び協力に関する協定」を締結。協定調印式を執り行った。
文部科学省は2月21日、全国の国公立学校施設における維持管理点検状況調査の結果について公表した。小中学校、高校などの公立学校のうち、法定点検の実施義務がある学校のほぼすべてが点検を実施・実施見込みとなった。一方で、義務がない学校では、4割にとどまった。
2018年(平成30年)卒の学生・既卒生に向け、リクルートキャリアが展開する就職情報サイト「リクナビ2018」が3月1日にオープンする。従来の企業情報、就職活動情報に加え、学生が知りたい給与・待遇や、職場のようすがわかる情報を充実させた。
玉川大学や多摩美術大学、関東学院大学、横浜美術大学は2月~3月、横浜赤レンガ倉庫1号館で卒業制作展を開催する。アートやメディア、デザイン、建築系の全21大学の学生作品をリレー形式で展示する。入場無料。
文部科学省は2月17日、大学の授業科目の開設や教員組織の整備などの運営状況について、平成28年度「設置計画履行状況等調査の結果」を発表した。調査対象となった443校のうち、237校に改善を要求した。
湘南ゼミナールは2月17日、2017年度神奈川県公立高校入試「特色検査」の高校別分析(速報版)を公開した。横浜翠嵐、湘南、横浜サイエンスフロンティアなど10校の特色検査を分析し、設問の特徴や問題傾向についてまとめている。