英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する恵学社は10月1日、神奈川県横浜市に9つ目のスタジオをオープンする。受講生ひとりひとりにパーソナルトレーナーがつき、1コマ45分のトレーニングを90日間行う。
東北大学と東京書籍、ACCESS、日本マイクロソフトの4者は10月より「小・中学校におけるデジタル教科書 学習履歴データ収集と分析」をテーマとする実証研究を実施する。成果は2018年4月を目途に発表予定。
日本学術会議は9月28日、「高等学校の生物教育における重要用語の選定について」を公表した。理科のほかの教科に比べて膨大に多い現行の高等学校「生物」の重要用語を見直し、最重要語254語、重要語258語、計512語を学習してほしい用語として選定している。
文部科学省は9月27日、平成29年(2017年)版の「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国を比較し、学校系統図や大学の学生納付金など、各国の教育状況を統計データで示す。
長谷工アーベストが首都圏居住のモニターを対象に実施した「住みたい街(駅)ランキング2017」によると、「吉祥寺」が2004年の調査開始以来13年連続で1位に輝いた。また、「武蔵小杉」が「横浜」を抜いて初の2位となった。
文部科学省は9月26日、平成29年度の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)採択拠点を発表した。採択拠点は東京大学「ニューロインテリジェンス国際研究機構」と、金沢大学「ナノ生命科学研究所」の2拠点。
NTTレゾナントが運営する「gooランキング」は9月26日、大好きだった給食のメニューランキングを発表した。3,447票の投票の結果、3位は「わかめごはん」、2位には「ソフト麺ミートソース」が選ばれた。1位には揚げパンの“あの味”が選ばれた。
中学受験 個別指導のSS-1で社会の教務主任を務める馬屋原吉博先生に、中学受験と記憶に効く秋の親子「社会旅」について、中学入試の社会担当者として推薦したい行楽地を指南してもらった。
日本漢字能力検定協会(漢検協会)と京都大学は2017年度から2019年度までの3年間、漢字・日本語学習の実態や効果を科学的に検証する研究プロジェクトを実施する。漢字能力と脳機能の関連性を解き明かし、漢字学習支援策の提言を目指す。
秋になると、ぜひお子さんと一緒に見ておきたいのが、紅葉です。「理科の勉強になるから」「入試で出るから」と意気込まなくても、いっしょに美しく染まった葉を見るだけでも楽しいものですね。お子さまと紅葉を楽しむポイントを伝授します。
近畿大学経営学部とTDCソフトウェアエンジニアリング(TDCソフト)は、AI(人工知能)を活用したアクティブラーニングにおける学生評価支援のための共同研究を開始すると発表した。教員の業務負担軽減実現のため、2019年の実用化を目指す。
科学情報企業のクラリベイト・アナリティクスは9月20日(日本時間)、学術論文の引用データ分析からノーベル賞クラスと目される研究者を選出する「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」を発表した。16回目となる2017年は、日本人研究者1名を含む22名が受賞した。
日本学生支援機構(JASSO)は9月20日、平成29年台風第18号(タリム)による災害を受け、大分県佐伯市と津久見市の学生に対する奨学金の緊急採用および奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の願出、JASSO支援金申請の受付を発表した。
栄光ゼミナールは、麻布中学校、海城中学校、豊島岡女子学園中学校を志望する小学6年生を対象に、過去問添削講座を10月より開講。重要な過去問題の詳しい解説動画の視聴、メールによる徹底した添削指導などを受けることができる。申込み期日は11月25日まで。
9月16日、教育ジャーナリストおおたとしまさ氏による「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」(集英社新書)の刊行を記念し、紀伊国屋書店新宿本店にて神田憲行氏をゲストに迎えた対談イベント「武蔵vs麻布 本当に『変』なのはどっち?」が開催された。
跡見学園女子大学は10月7日より、新座キャンパスにて平成29年度の秋期公開講座を開講する。開講は無料の「教養コース」と、有料の「語学コース」「くずし字読解」、計3コース。受講料、講義回数はコースにより異なる。