英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)が2018年9月26日(イギリス現地時間)に発表したTHE世界大学ランキング2019(THE World University Rankings 2018-2019)から、東大、京大と、一部のアジアの大学のランキング推移をまとめた。
長野県塩尻市は2018年9月26日、AIによる24時間自動応答システム「学校チャットボット」の運用を開始した。仮想の「しおじり先生」が、授業や教科書、学校生活など、塩尻市の小中学校に関係する保護者などからの質問に24時間自動で回答する。
岡山大学は2018年9月27日、教育ビッグデータを活用したeラーニングで、児童の意欲を確実に向上させられることを実証したと発表。解析されたフィードバック情報を教師と保護者が指導に生かすことで、意欲低位層を平均レベルにあげるという結果が得られたという。
「国際学生EVデザインコンテスト」を主催している電気自動車普及協会(APEV)は2018年9月21日、国内の大学生を対象にしたワークショップを開催。マーカーとパステルを用いたスケッチワークの基礎がレクチャーされた。
2018年4月に開学した国際高等専門学校(国際高専)は、2018年11月11日に石川県白山市の白山麓キャンパスで学校見学会を開催する。Webサイトより申込みを受け付けている。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は2018年9月26日(現地時間)、THE世界大学ランキング2019(THE World University Rankings 2018-2019)を発表した。
文化庁は2018年9月25日、2017年度(平成29年度)「国語に関する世論調査」の結果を公表した。「檄を飛ばす」は67.4%が、「なし崩し」は65.6%が本来の意味とは違う意味だと認識していることが明らかになった。調査結果は文化庁Webサイトに掲載されている。
2018年のノーベル賞が2018年10月1日から発表される。日本科学未来館では、科学コミュニケーターが受賞者を予想するほか、ニコニコ生放送で自然科学3賞(生理学・医学賞、物理学賞、化学賞)の発表の瞬間を3夜連続で生中継する。
文部科学省は平成30年9月21日、公立大学および私立大学の共同利用・共同研究拠点の中間評価結果(平成30年度実施)を公表した。平成27年度に認定した4拠点について、3年経過後の中間評価を実施し、2拠点をS評価、2拠点をA評価とした。
ソフトバンク コマース&サービスは2018年9月21日、台湾に本社を置くINSTANT TECHNOLOGY製のポケット通訳機「Say Easy(セイ イージー)」の販売を開始した。価格はオープン価格。一部店舗を除く全国の家電量販店や各社オンラインショップで取り扱う。
金沢工業大学は2018年9月20日、金沢工業大学SDGs推進センターがリバースプロジェクトと共同でSDGsに関するカードゲーム「SDG Action cardgame『X(クロス)』」を開発したことを発表した。9月25日には、同大学扇が丘キャンパスにおいてローンチイベントも開催される。
科学情報企業のクラリベイト・アナリティクスは2018年9月20日(日本時間)、学術論文の引用データ分析からノーベル賞クラスと目される研究者を選出する「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」を発表した。2018年は、日本人研究者1名を含む17名が受賞した。
文部科学省は平成30年9月11日付で、日本私立学校振興・共済事業団理事長に宛て、平成31年度以降の定員管理に係る私立大学等経常費補助金の取扱いについて通知を出した。入学定員充足率が1.0倍を超えた際に学生経費相当額を減額するペナルティ措置は当面実施を見送る。
文部科学省は平成30年9月18日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)支援事業の今後の方向性について報告書を取りまとめた。基礎枠と重点枠を見直し、重点枠では新たな区分として「高大接続枠」を設定。取組みが不十分な指定校への減額や指定解除にも言及している。
2018年9月15日から23日まで、都内で開催される「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018」。大坂なおみ選手が出場することで注目度が高まっている本大会の予選日に催されたのが、「東レ PROテニス2018 ジュニア育成プログラム Supported by Porsche」だ。
九州大学基幹教育院の田村かおり特任助教、岡本剛准教授、システム生命科学府一貫制博士5年濱川昌之大学院生は、柑橘系の果物に含まれる匂いがオレンジ色を覚えにくくする効果があることを発見した。匂いを使った学習教材などの開発が期待される。