H29年台風18号被害、JASSOが奨学金緊急採用および支援金申請を受付

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日本学生支援機構(JASSO)
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  • 緊急採用奨学金、減額返還・返還期限猶予、JASSO支援金の受付(平成29年台風第18号による災害)
 日本学生支援機構(JASSO)は9月20日、平成29年台風第18号(タリム)による災害を受け、大分県佐伯市と津久見市の学生に対する奨学金の緊急採用および奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の願出、JASSO支援金申請の受付を発表した。

 災害救助法の適用地域である2市について、緊急採用奨学金の申込みを受け付ける。対象は災害により家計が急変し、奨学金を希望する者。奨学金の種類は無利子の第一種奨学金と、利息付の第二種奨学金。

 平成29年台風第18号の被害により奨学金の返還が困難となった者については、「奨学金減額返還願」もしくは「奨学金返還期限猶予願」の届出を受け付ける。減額返還は、1回の願出につき適用期間は12か月。最長15年(180か月)まで。返還期限猶予の場合、猶予が承認された期間については返還が不要になる。一般猶予の場合、適用期間は通算10年(120か月)が限度。

 学生本人が居住する住宅が半壊以上などの被害を受けた者については、JASSO支援金として返還不要の10万円を支給するJASSO支援金も用意。緊急採用奨学金とJASSO支援金は、いずれも在学している学校を通じて申し込むこと

 JASSOはこのほか、平成29年7月22日からの大雨に係る被害地域として秋田県大仙市、平成29年7月5日からの大雨に係る被害地域として福岡県の朝倉市・朝倉郡東峰村・田川郡添田町と、大分県の日田市・中津市についても緊急・応急採用奨学金の申込みを受け付けている。詳細はすべてJASSOのWebサイトで確認できる。
《佐藤亜希》

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