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河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、2021年度大学入学共通テストの10月14日現在の出願状況が発表されたことから、前年度の大学入試センター試験の志願者数と比較。受験生の動向を分析した。
埼玉県教育局は2020年10月15日、埼玉県内(さいたま市立は除く)の公立小中学校などにおける「学校再開後の学習への取組状況等の調査結果」を公表した。ICTの活用やコロナ禍による授業への影響といった課題が見えてきたという。
旺文社は2020年10月12日より、10月10日・11日に本会場・準会場で実施された、2020年度英検第2回検定対応の「英検一次試験解答速報サービス」の提供を開始。リーディング・リスニングの自動採点、ライティングの自己採点ができる。
国際ビジネスコミュニケーション協会は、2020年10月11日に実施するTOEIC Speaking & Writing公開テストとTOEIC Speaking公開テストについて公表。台風14号が接近・上陸するおそれがあるが、10月9日午前10時現在、予定通り実施すると公表した。
専門職大学コンソーシアムは2020年10月13日午後3時より、専門職大学全11学長が登壇するオンラインイベント「専門職大学が大学の未来を変える」を開催する。ZOOMウェビナーで開催され、事前登録不要。公開されているURLより参加できる。
文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会は2020年10月7日、「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」中間まとめを公表した。学校教育活動の充実や教師の負担軽減などのため、2022年度を目途に小学校高学年からの教科担任制を導入する必要があると明記している。
経済産業省と広島県教育委員会は2020年9月30日、県内の専門学科・普通科の壁を越えて、インターネット環境と対面環境を組み合わせて高校カリキュラムを「STEAM化」する実証事業を行い、その効果を検証すると発表した。
日本ではあまり知られていない「気候危機」。まだ知らない事こそが希望、「みんなが知れば必ず変わる」をモットーに、環境活動や気候危機に関する情報発信、講演を行っている谷口たかひさ氏のSDGsコラム連載がスタート。第1回は活動紹介をお届けする。
キャンプ場企画・運営を行うRecampは2020年10月1日、千葉県と神奈川県にある3施設においてバンタンが実施する「バンタンテックフォードアカデミー」の生徒を対象とした「どこでもスタディ」制度との連携サービス「School to go」のトライアルを開始した。
全国学習塾協会は、2020年9月24日付で「中小企業等経営強化法」に基づく「事業分野別経営力向上推進機関」として経済産業省より認定を受けた。教育産業では初めてだという。また、学習塾業に係る経営力向上に関する指針の一部が改正された。
文部科学省は2020年9月29日、「2021年度(令和3年度)開設予定の大学の学部等の設置届出について(2020年(令和2年)7月分)」を公表した。届出があったのは、桜美林大学大学院や立命館大学大学院など4校。
文部科学省は2020年(令和2年)9月30日、「公立学校施設のトイレ状況について」表した。2020年9月1日時点の公立小中学校におけるトイレの便器は、洋便器が57.0%、和便器が43.0%であった。和便器よりも洋便器を多く設置する方針の学校設置者は全体の約88%にのぼる。
2020年(令和2年)9月1日時点における、公立の小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校の前期課程、特別支援学校、幼稚園などにおける普通教室の冷房設備設置率は93.0%であることが、文部科学省が2020年9月30日に公表した調査結果より明らかになった。