加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、子供たちのメンタルヘルスを考えるとき、「日本に生まれた時点で人生ハードモード、無理ゲーであるという現実」に目を背けてはいけないという児童精神科医の黒川駿哉先生。子供の無力感に親はどう向き合うべきか。
小田急電鉄(小田急)は8月25日、特急ロマンスカーで本の要約サービスを9月1日から開始すると発表した。
アガルートアカデミーは「令和4年度社会保険労務士試験」の解答速報と合格ライン予想・試験総評の動画を、2022年8月28日の試験当日に無料公開する。会員登録不要。
京浜急行電鉄は8月22日、京急沿線にMaaS(モビリティアズアサービス)基盤を拡大するエリアマネジメント構想「COCOON(コクーン)プロジェクト」をスタートすると発表した。
NEC、住友電気工業、日本信号、JTOWERの4社は8月22日、東京大学の大口敬教授、慶應義塾大学の植原啓介教授の協力を得て、産官学連携による「交通インフラDX推進コンソーシアム」を設立したと発表した。
文部科学省 科学技術・学術政策研究所が、「科学技術指標2022」と「科学技術の状況に係る総合的意識調査」を取りまとめた。日本の研究開発費および研究者数は主要国中第3位であること等がわかった。
アカリクは2022年8月22日、大学院を修了し研究領域と異なる分野の企業で5年以上働いている人を対象にした仕事の満足度に関する実態調査の結果を公表した。大学院での研究と異なる分野での仕事に7割以上が「満足」していることがわかった。
河合塾は2022年9月24日と10月22日に、中学生・高校生・高卒生・保護者を対象とした「医学部ロードマップ第2弾~受験校の決め方~」を麹町校で開催する。参加費無料。要申込。
インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行うSchoo(スクー)は、多様な学習体験や、新たな知との出会いの提供によって学び続ける大人を支援する「未来の本屋研究所」プロジェクトを始動した。取組みの第1弾は2022年9月26日に「ブックフェア」を開催する。
資格の学校TAC公務員講座は2022年8月23日、夏休み特別企画「公務員試験の時事問題ってどんな問題!?~みんなで本試験にチャレンジ~」をオンライン開催する。実際の本試験をクイズ形式で解きながらプロセスを体感できる。当日質問も可能。
池袋理数セミナーは、2022年7月1日より中高生向けに「DocPort」のオンラインサービスを開始した。医学部受験老舗のノウハウを自宅で受講できる。料金(税込)は1コマ(90分)受験生(大学)8,250円、中学生~高2年生7,425円。
早稲田大学は2022年10月8日、DX中核人材を育成することを目的とした「スマートエスイーDXコース」を開講する。産学からDX推進をリードする講師陣が集結し、徹底指導を行う。開講を記念してDXシンポジウム・交流フォーラムを8月27日に実施し、DXコースの募集説明会も行う。
コロナ禍において多くの塾がオンライン化に苦戦する中、いち早く舵を取り、映像授業で学びの機会を担保した「学習塾ena」。2021年には「enaオンラインclass」を開校したena担当者に、オンライン塾の魅力を聞いた。
グローバルカンパニーで働く英会話初心者の44.9%が「目標達成するまでの学習計画が立てられない」と回答していることが、ビジネス特化型オンライン英会話「Bizmates」を展開するビズメイツが2022年8月4日に公表した調査結果から明らかとなった。
瓜生山学園 京都芸術大学大学院は、2023年度に完全オンラインで芸術修士(MFA)が取得できる通信制大学院「芸術研究科(通信教育)芸術専攻 修士課程」を開設する。
文部科学省は、2022年8月4日・5日実施の2022年度(令和4年度)第1回高等学校卒業程度認定試験について、大雨等の影響により山形県と福島県の会場で第1日目に予定していた全科目の試験を中止としたと発表した。8月25日に影響のあった人を対象に再試験を実施する。