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今年最後の記事は、年間アクセスランキングで振り返る2014年の教育。2014年1月1日から12月30日までの教育関連記事のアクセス数TOP20を紹介する。上位には、代ゼミの学部・学科別入試難易ランキング、SAPIXの上位校偏差値、2014年の大学ランキングなどが入った。
毎年各地の天満宮に受験者やその家族が集まり、合格を祈願をする。auの調査で合格祈願神社の人気ランキング上位に選ばれた太宰府天満宮、北野天満宮、湯島天神などを中心に、各神社の魅力や祈願の申込み方法などを紹介する。
文部科学省は、国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成を目的とする、スーパーグローバルハイスクール指定校を発表。246校の公募から56校が選ばれた。グローバル教育の動きとしては、都立高校の国際バカロレア(IB)コース設置の発表もあった。
JSコーポレーションは、大学・専門学校の資料請求や学校検索ができる無料アプリ「JS88学校パンフ」をリリースした。エリア・希望分野・偏差値・校種(国立・私立等)などの条件で検索。
日能研は12月25日、「2015年中学入試予想R4一覧」首都圏12月11日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)など。
受験本番が近づく中、首都圏模試センターは12月25日、「いざ、2015年入試。入試直前アドバイス」と題した特集をホームページに公開した。提出書類の準備、持ち物の確認、生活リズムの調整など、入試直前までの手順や心得を保護者向けに助言している。
偏差値を基準に志望校を選ぶ際、「偏差値の高い学校」よりも「今の偏差値に合った学校」を選ぶ保護者が多いことが、中学受験を目指す親子のための情報サイト「中学受験サワヤカ突破」の調査結果で明らかになった。
偏差値を基準に志望校を選ぶ際、「偏差値の高い学校」よりも「今の偏差値に合った学校」を選ぶ保護者が多いことが、中学受験を目指す親子のための情報サイト「中学受験サワヤカ突破」の調査結果からわかった。進学後の子どもと学校の相性を心配する声が多かった。
灘中学校は12月25日、出願状況を発表した。募集人員約180名に対し、15時現在の出願者数は251名で、出願倍率は1.4倍。出願は郵送のみにて受け付け、出願期間は平成26年12月24日~平成27年1月6日(消印有効)となっている。
2014年は、人気塾が公開している偏差値や塾別の合格実績が注目された。首都圏では、2月2日が日曜日となり、「プチサンデーショック」の影響が懸念されたほか、関西では灘中の実質倍率が過去6年で最高となった。中学受験関連の2014年重大ニュースを紹介する。
新学社は12月22日、各県の公立高校入学者選抜方法について最新情報をホームページに掲載した。日程と学力検査の内容、調査書点の算出方法、合否判定などをまとめている。また、平成23年~26年の各県の出題傾向を教科ごとに紹介している。
進路支援情報センターのさんぽうは、来年1月21日に新高校3年生、新高校2年生などを対象にした「進学相談会」を相模女子大学で開催する。大学、短期大学、専門学校が37校参加する。入場無料。
法務省は平成27年司法試験予備試験の受験案内および同試験に関するQ&Aをホームページに公開。試験概要、試験地・試験日程、各試験の体裁についてなどが紹介されている。
東進ドットコムは「大学入試難易度ランキング」を発表した。設置区分と学問系統、地域に分け、偏差値によるランキングを掲載している。最難関は、国公立の法・政治系が東京大学文科一類(前)、私立の法・政治系が慶應義塾大学法学部法律学科と政治学科となっている。
首都圏中学受験ネットは、「適性検査型入試」を実施する私立中学校を一覧にまとめて公開した。東京都内の公立中高一貫校の志望者でもこの形態の入試であれば私立併願が可能になる。一覧では、試験日が都立中学校の検査日以前の2月1日または2日に実施する学校を紹介。
首都圏模試センターは12月24日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(1月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場が77、開成が76、女子は桜蔭と慶應義塾中等部が74となっている。