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駿台予備学校は、高校生と保護者のための特別講演会「親子で乗り切る大学入試」を12~1月、首都圏の各校舎で開催する。大学入試の現状、最新の入試情報などについて、わかりやすく説明する。参加無料。事前申込制。
四谷大塚は12月14日、「2014年第6回合不合判定テスト参加者配布資料」を公表した。11月実施の「第5回合不合判定テスト」で志望者が多かった学校とその学校に合わせた併願パターン、2015年入試予想などを紹介している。
札幌市教育委員会は12月12日、平成27(2015)年度に開校する市立札幌開成中等教育学校の出願状況を発表した。160人の募集人員に対し、1,688人が出願し、男子は11.0倍、女子は10.1倍の高倍率となった。
センター試験まで残り約1か月、入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのように過ごしたのか、理科I類合格者で現在工学部2年生の足立務さん(仮名)に12月の過ごし方について聞いた。
首都圏模試センターは、12月7日に開催した「第6回小6統一合判」と「第4回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が62.4、桜蔭が62.3などとなっている。
大学受験生の83%が「手洗い・うがい」、65%が「マスク着用」を体調管理のために実施していたことが、ユニ・チャームが12月11日に発表した「受験生の体調管理」に関する意識調査結果より明らかになった。
東京大学は12月10日、平成27(2015)年度の前期日程一般試験および外国学校卒業学生特別選考の英語の学力試験で、一部マークシートに解答する問題があると発表した。必ず黒色の鉛筆を持参するよう通知している。
埼玉栄中学校・高等学校は、2016年6月の完成を目指し、校舎を新築する。教室棟と特別教室棟、講堂を建築し、屋上庭園やオープンテラス、大規模食堂なども整備。新校舎は、通学靴のまま出入りできるようにする。
本格的な受験シーズンを前に、合格発表前でも賃貸物件を予約できる「合格発表前予約」を学生マンションや賃貸仲介業者などが行っている。予約期間中の賃料が発生しないメリットが特徴だ。
河合塾は12月9日、2015年大学入試情報として、「私立大学・短期大学・大学校の初年度納付金一覧」「新設大学・増設学部・学科一覧」「入試変更点一覧」の最新情報を同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。
大学入試センターは12月9日、ホームページで平成27年度大学入試センター試験を受験するにあたり、新・旧教育課程履修確認などの「受験上の注意」「試験問題冊子の注意事項について」および「解答科目欄の不適切なマーク例」を掲載した。
10月25日実施の第259回「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」にて、高校2年生程度の2級に東京都在住の小学1年生(7歳)が合格していたことが、日本数学検定協会の調査により明らかになった。
センター試験まで40日を切り、大学入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのようにすごしたのか、現在東京大学法学部4年に在籍する木村かおりさん(仮名)に勉強の仕方や12月にしておいてよかったことなどを聞いた。
SAPIXは米国に新規提携塾「SAPIX USA」を来年2月に開校することになった。1月中旬にも現地で開校説明会を開催する。小学部、中学部、高校部、個別授業のクラスを設け、日本のSAPIXによるバックアップと講師陣による双方向授業が行われる。
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースを厳選し、わかりやすく解説した書籍「サピックス重大ニュース2014」を発売している。入試予想問題と、切り離して使用できる一問一答形式の単語カード付きで1,600円(税別)。
千葉県教育委員会は、12月6日に行われた平成27年度千葉県立千葉中学校一次検査の受検状況について発表。募集定員80名に対して受検者数は909名、倍率は11.4倍となった。