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サピックス小学部(SAPIX)では6年生になると、土曜日の授業が入ってくる。模試の回数も増え、入試本番を意識した特訓も増える。
サピックス小学部(SAPIX)では5年生になると、授業の1コマが90分になり、授業日数も週3日に増える。さらに、模試の回数、夏期講習の日数も増える。
授業料だけかと思ったら、模擬試験代、テキスト代、春・夏・冬の特別講習代などなど、後から発生する経費も見逃せない。合格までに、いったいいくらかかるのか?
首都圏模試センターでは、4月22日に実施した「小学6年生用第1回統一模試・志望校別度数分布表」をホームページに公開している。
浜学園では、6年生の12月下旬から志望校別指導に切り替え、入試直前特訓を開始する。6年生になると、テキスト代はクラスによって異なるため、もっとも一般的なSクラスについて紹介する。
浜学園の5年生は、授業の時間数・日数は4年生と変わらないが、志望校判定テストや、学校別チャレンジテスト、国語記述力練成テストと、テストの回数が増える。
大学情報センター(DJC)は、「大学説明会 in CIC 2012」を6月3日に東京都港区のキャンパス・イノベーションセンター(CIC)にて開催する。同イベントは、国公立大学11校と私立大学3校が参加。
新年度がスタートし、学校説明会など中学入試関連のイベントが目白押しで、中学受験生と保護者は、多忙な日々を過ごしているころではないだろうか。日教販の「5月の売れ行き良好書」から、「中学入試」対策本を紹介する。
今春、晴れて私立中学校に合格、進学した新中学1年生とその保護者に、受験勉強、合格の喜び、今後の抱負を聞く「中学受験 合格者の声」。気になる入学時の諸費用についても質問した。
文部科学省は4月26日、同省で組織した平成24年度大学入試センター試験に関する検証委員会がまとめた報告書を公開した。今年1月のセンター試験トラブルについて原因の検証や再発防止に向けた改善策などがまとめられている。
小学校受験指導を行う幼児教室の桐杏学園では、幼児を対象とした模擬テスト「小学校・幼稚園入試 そっくりテスト」6月より各教室で実施する。早実初等部、慶應義塾幼稚舎、雙葉小など14の小学校と、白百合学園、雙葉小付属の人気幼稚園が対象。
千葉県の柏市、松戸市、野田市の私立中学校6校が参加する合同説明会「私学の学び 新発見・再発見」が5月13日に、千葉県松戸市の聖徳大学・香順メディアホールにて開催される。
東京都教育委員会は4月26日、東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜において、その目的として、課題解決力やコミュニケーション能力を評価するという基本方針を定めたと発表した。
新教育研究協会(創育)は4月27日、都立高校志望者を対象とした模擬試験「東京都W合格もぎ 都立そっくりテスト6月」の申し込み受け付け開始した。6月3日に都内の15会場で実施する。
東京都教育委員会は4月26日、都立高校に予備校などの外部講師を進学指導アドバイザーとして派遣する進学指導診断における結果をまとめた「平成23年度 進学指導診断報告書」をホームページに公開した。
東京女学館は、東京女学館大学(東京都町田市)の閉学を前提に、2013年度の学生募集を停止することを発表した。4月24日に文部科学省に届け出たという。