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沖縄セルラー電話は11月6日、沖縄県内の離島を離れて高校へ進学する生徒を対象に携帯電話の端末を無償提供し、月額利用料金を免除する「離島ケータイ奨学金」制度を新設する。2015年度は、30人の採用を予定している。
早稲田アカデミーは12月6日、公立中学に進学予定の小学5・6年生を対象とした「早稲アカ夢テスト」を実施する。現在の基礎学力を確認できるだけでなく、自己診断アンケートによる将来の進路・職業の適性も知ることができる。受験料は無料。
日本私立歯科大学協会は、これからの歯科の役割や魅力を伝える講演会を10月29日に開催。現代社会における口腔ケアの重要性、歯科大学のカリキュラムや歯科医師国家試験、卒業生の就職などの現状を解説した。
近畿大学は、入試合格対策講座&説明会・相談会を12月13日の神戸を皮切りに、大阪、名古屋、京都の4会場で開催する。事前申込みは不要。入試制度から学生生活、就職状況、資格取得まで、近大に関する幅広い情報が提供される。
滋賀県教育委員会は11月5日、平成27(2015)年度滋賀県立高校第1学年の募集定員を発表した。全日制の募集定員は、前年度比120人(3学級)減の10,560人。八日市で1学級増やす一方、北大津、玉川、野洲、長浜農業の4校で1学級ずつ削減する。
明治学院大学は、2015年度から首都圏以外の受験生を対象とした入学前予約給付型奨学金「白金の丘奨学金」を新設する。立教大学では、2014年度に新設した首都圏以外の高校出身者対象の入学前予約給付型奨学金「自由の学府奨学金」の募集要項を発表した。
東京と隣接エリアの私立中高一貫校16校が参加する「私学体験フォーラム in TOKYO 2014」が11月16日、和洋九段女子中学校高等学校で開催される。参加費は無料、事前申込みが必要。
法務省は11月6日、平成26年司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者の受験番号が同省のホームページに掲載されている。合格者数は前年比5人増の356人、合格率は3.4%。合格者の平均年齢は27.21歳で、現役学生が78.9%を占めた。
愛知県は、平成27年度の公立高校の入学者募集について公表した。全日制Aグループの学力検査は3月12日、Bグループは3月9日に実施される。来年度の中学校卒業見込み者は前年度より814人減少し73,613人となったことから、県立高校で10学級減を行う。
日能研は11月4日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」11月1日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
日本英語検定協会は11月5日、台風20号が接近していることから、11月9日(日)の2014年第2回実用英語技能検定(英検)二次試験実施方針を発表した。5日10時時点では、すべての本会場で通常通りの開催を予定している。
法務省は11月4日、平成26年度司法書士試験の最終合格者を発表した。合格者の受験番号が同省のホームページに掲載されている。合格者数は759人で、合格者の平均年齢は35.04歳、合格率(合格者数/受験者数)は、3.77%となった。
東進は、2014年のセンター試験を受験した東進生の成績データを分析。高校2年生の10月~12月に受験勉強を開始したグループは、1~3月にスタートしたグループに比べ英国数3教科の合計で16.7点上回ったことが明らかになった。
オンライン予備校「受験サプリ」利用者の1年半の計測データをもとに解析した結果、合格率の高い「上位安定タイプ」は24時以降勉強する割合が8%であるのに対し、合格率の低い「挫折タイプ」は24時以降に勉強をする割合が14%に上ることが明らかになった。
埼玉県は10月31日、平成27(2015)年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。もっとも高い倍率となったのは川越市立川越高校(普通科)の3.59倍、さいたま市立浦和は2.93倍と前年同時期の3.13倍を下回った。
東京外国語大学と電気通信大学は、「連携・協力の推進に関する基本協定」を締結したことを、各大学のホームページで公表した。今後、学生の交流や単位互換、大学の施設の利用など両大学の連携、協力の推進を図る。