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大学入試センターは8月5日、平成27年度大学入試センター試験における「試験受験案内」の訂正と海外に居住する受験生の出願手続きについて公開した。海外居住者の出願は9月29日-10月9日。
河合塾は8月5日、2014年度大学入試の実技試験実施状況を公表した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、国公立27大学、私立11大学について掲載。同塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
医系大学進学専門予備校の東京医進学院は8月26日~29日に私立大学医学部の入試担当者による入試説明会と、医学部受験のプロ講師による大学別対策講座を実施する。説明会は無料で、対策講座は1大学あたり12,960円。
日能研は9月6日、中学受験を希望する小学4・5年生を対象とした「記述力模試」を首都圏、北海道、愛知の各教室にて実施する。難関校でよく出題される記述問題のテストで、受験料は4科目3,240円となっている。
代々木ゼミナールは8月4日、2015年度用の医学部医学科入試データとして、2014年度入試における合格者の成績を公表した。合格者の最高点、最低点、平均点、得点率などが各大学の入試方式ごとに一覧表にまとめられている。
日能研は7月31日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」7月30日版を公表した。男女別に合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。
首都圏模試センターは、9月7日に実施する小学5年生・6年生対象の「第3回 統一合判」の申し込み受け付けを開始した。受験科目は国語、算数、社会、理科の4教科または国語、算数の2教科。受験料はいずれも6年生が5,184円、5年生が4,644円。
中高一貫校の志望校選びのポイントとして、大学合格実績をあげる保護者は多い。入学時の偏差値に比べて、大学合格実績が高い、いわゆる「お得な学校」はどこだろうか。
中高生向け英語テスト「TOEFL Junior」の4技能版「TOEFL Junior Comprehensive」を7月19日に国内で初めて実施したところ、受験者の約9割が再受験意欲を示したと、同テストを運営するグローバル・コミュニケーション&テスティングが発表した。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は8月1日、2014年度大学入試における小論文・総合問題出題テーマ一覧を公表した。学部系統別に紹介している。
東京都教育委員会は7月30日、都立高校入試の採点ミスが相次いだ問題で、都立高校入試調査・改善委員会を開催した。採点の際に正答表を読み上げることや、合格発表後に受検者へ採点済みの答案(コピー)返却、ボーダーライン付近の答案の再点検などを提案した。
教育情報サイト「リセマム」は、2014年度の公立高校入試問題および正答を掲載する特設ページを公開した。現在は、首都圏および北海道、愛知県、大阪府、兵庫県の過去問題と正答が掲載されており、その他の府県も順次公開して行く予定だ。
日本英語検定協会は、2014年度第2回実用英語技能検定(英検)の申込受付についてホームページに公開した。インターネットでの申込みは7月31日13時より、コンビニ・書店での申込みは8月1日より開始する。一次試験は、本会場で10月12日に実施される。
兵庫県教育委員会は7月18日、平成27(2015)年度兵庫県公立高校入学者選抜と県立芦屋国際中等教育学校入学者選考の日程を発表した。兵庫県公立高校の推薦等の適性検査は平成27年2月14日、一般入試の学力検査は3月12日に実施する。
日能研は9月の全国公開模試用に、7月17日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。