advertisement
advertisement
河合塾は9月4日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、京都大学(経済-経済経営論文)91%、東京大学(理科三類)91%などとなっている。
全国中学入試センターは、10月5日開催の小学6年生を対象とした「全国公立中高一貫校対策テスト」の申込受付を行っている。実施場所は東京都と神奈川県の3会場。保護者会も同時開催する。
CG高等館東進衛星予備校と神奈川新聞社が主催する参加型相談会「大学進学フェスタ 2014 in Yokohama」が、9月27日にパシフィコ横浜で開催される。対象は中学3年生から高校3年生とその保護者。事前申込制、入場無料。
文部科学省は9月2日、平成27年度国公立大学入学者選抜の概要を公表した。入学者選抜を実施する大学は166大学563学部で、募集人員は国立、公立大学あわせて125,025人となっている。
文部科学省は8月29日、平成27(2015)年度の国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度比177人減の96,258人。学部別にみると、社会学部で75人、人文学部で20人減らす。一方、教育学部で175人増やす予定。
全国大学生活協同組合連合会は「新生活準備早わかり」「大学生活の安心をサポート」と題し、大学生活を安心して送るための費用や準備、大学生活に起きやすいリスクや保証制度などを紹介している。
日能研は9月1日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」8月31日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、灘(71)、東大寺学園(67)、洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
教学社は、スマートフォンアプリ「センター赤本-英語リスニング過去問」内の有料コンテンツをすべて半額で販売する「夏の受験生応援セール」を9月30日まで実施する。一度購入した試験は、セール終了後も何度でも解くことができる。
大学入試センターは9月1日、平成27(2015)年度センター試験「受験案内」の無料配布を開始した。大学入試センター試験に参加する全国の各大学の窓口、または郵送にて個人・学校単位に配布する。
政府は8月29日、「子供の貧困対策に関する大綱」を閣議決定した。貧困の世代間連鎖を解消するため、教育費の負担軽減、学校教育の学力保証、無利子奨学金制度の充実などの重点施策を掲げている。
ベネッセコーポレーションは8月29日、「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと2014年度入試結果および2015年度入試科目データから、合格可能性判定基準を公開した。各大学の偏差値が学部・学科ごとに一覧表にまとめられている。
日能研は10月の全国公開模試用に、8月15日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、開成(72)、麻布(67)、武蔵(64)、桜蔭(69)、女子学院(67)、雙葉(64)などとなっている。
東京都教育委員会は8月28日、都立高校入試の答案点検結果と調査・改善委員会の報告書を公表した。採点ミスによる追加合格者はさらに4人増え、22人となった。報告書では、マークシート方式の導入など、具体的な改善策が示された。
河合塾は8月28日、2015年度の一般入試における小論文・総合問題出題方針を公表した。小論文・総合問題を課す大学のうち、出題方針が公表されているところをまとめた一覧表が、同塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月28日、過去30年で今年初めて東大合格者が出た学校を発表した。細田学園や大森学園、東洋といった首都圏の高校単独の私立校の取組みが成果を上げている。