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慶應義塾大学は7月29日、2016年度の総合政策学部と環境情報学部の一般試験における外国語の試験を多言語化することを発表した。これにより、外国語の試験ではすべて英語の問題か問題の一部をドイツ語やフランス語の問題を選択することが可能になる。
東京大学は7月28日、平成28年度から開始する推薦入試について、今年1月に発表した「各学部の推薦要件・面接方法等の概要」に注釈を追加し公表した。学部が求める書類の詳細や面接形式などの詳細が紹介されている。
東京大学は7月28日、平成27(2015)年度入試に向けた大学案内・選抜要項・募集要項(願書)を、ウェブ上で公開した。今回公開された書類は、PDFファイルとしてダウンロードすることができるほか、ウェブサイトから請求することもできる。
河合塾は7月28日、2014年度に国公私立大学の一般入試で出題された小論文・総合問題の実施状況を公表した。解答時間・出題パターン・出題内容・出典などの一覧表が、同塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
受験生の保護者の4割が、入学後は2年生から次の受験の準備を考えていることが、総合マーケティング支援を行うネオマーケティングの「小6&中3受験生を持つ親の意識調査」からわかった。また、3割が年間の教育費は50万以上と回答した。
大学受験の主な相談相手は、1位「先生」、2位「両親」、3位「友達」であることが、全国大学生活協同組合連合会(大学生協連)が7月25日に発表した調査結果より明らかになった。1日あたりの学習時間や実践した学習プランなども公表している。
7月28日発売の週刊東洋経済(8月2日号・690円)は、「親子で選ぶ大学」を特集。全国300塾長・教育長が教える「難関校全序列&併願戦略マップ」や地方大学イチオシ10校、海外大受験のノウハウなどを掲載している。
東京医科大学医師・学生・研究者支援センターは、医師や医学部に興味のある学生やその保護者、教員を対象に「医師を目指す中高生と保護者のための講演会」を8月8日に開催する。参加費は無料で、事前申込みのほか当日参加も可能。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月24日、「地元の国公立大に強い高校ランキング(西日本編)」を発表した。1位「松山西中教」、2位「松山東」と上位2校は愛媛県の高校がランクインした。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は7月23日、中学受験を控えた子どもの夏休みに関する調査結果を発表した。学校から出される宿題でもっとも多いのは「読書感想文」だったが、保護者の約9割が感想文の書き方をわかっていない子どもに不安を抱いていた。
代々木ゼミナールは7月24日、2015年度用の医学部医学科入試データとして、2014年度入試結果を公表した。国公立大学と私立大学、準大学の志願者、受験者、合格者、実質倍率が掲載されている。
大学を選ぶ際の情報収集は、「大学のホームページを見て」62.4%や「インターネット検索して」31.4%など、インターネットを使った情報収集が主流であることが、ネットエイジアが7月24日に発表した「大学選びに関する調査2014」より明らかになった。
MKタクシーを全国8都市で展開するエムケイは7月23日、「社会人大学入学支援採用制度」を創設すると発表した。「働きながら学びたい」熱意のある人を正社員として採用し、給与保証や通学優先の勤務シフトなどでサポートする。
ディスコは7月1日現在の「就職活動状況-2015年度日経就職ナビ学生モニター」調査結果をまとめた。内定率は前年同期を上回り、先月に引き続き好調なペースで推移していることがわかった。
横浜市教育委員会は7月18日、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校を中高一貫教育校化することを公表した。平成29年4月に附属中学校の開校を目指すという。現在の小学4年生が1期生となる。
朝日新聞社は7月23日、スマートフォンやタブレット端末、パソコンで大学受験の勉強ができる学習支援サービス「アプケン」の提供を開始した。利用料金は月額980円。オープン記念につき、会員登録後の1か月間は無料となる。