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我が子の大学選びの際、就職に強いかそうでないかが気になる保護者も多いだろう。昨今、就職活動に対する関心が高まっているが、その大半は「新卒の3割が3年で辞める」「世の中には社員を使い捨てるブラック企業という会社がある」といった暗い内容が多い。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月23日、「入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い中高一貫校ランキング2014」を発表した。1位は4年連続で「京華」。2位は「青稜」、3位は「足立学園」「城北」が続いた。
群馬県は、平成29(2017)年度より県立高校入試の前期選抜に学力検査を導入する。学力検査は「国語」「数学」「英語」の3教科で実施。また、面接・実技検査・作文などのうちから、いずれかを学校が選択して実施する。
代々木ゼミナールは10月21日、ホームページに「2015年大学入試カレンダー」を公開した。日付ごとに当日入試予定のある大学が一覧で掲載されており、受験生は入試スケジュールの確認や調整に活用できそうだ。
名門小学校・幼稚園受験塾である伸芽会は、小学校受験を目指す保護者を対象とした最新入試分析報告会を11月23日に開催する。入場は無料となっており、事前申込みが必要。
東京都教育委員会は10月21日、平成27(2015)年度東京都公立学校教員採用候補者選考(第二次選考)の面接・実技の内容と評価の観点を公表した。選考合格者数に対する受験者数の倍率は全体で4.8倍となった。
首都圏模試センターは10月21日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(11月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場が77、開成が76、女子は桜蔭と慶應義塾中等部が74となっている。
中学受験を目指す子どもを持つ母親を対象にアンケートが行われた。「受験するのは子どもの希望」や「習い事は今まで通り」など、子どもの意見を尊重しつつ受験をサポートしようとする母親の思いが垣間見える。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、ホームページで「忙しい大学生に役立つ自炊メニュー」を紹介。1人暮らしの大学生に、1週間の献立を1回の買い物で無駄なく調理できるよう、丁寧にアドバイスしている。
文部科学省は10月20日、平成27年度からの私立大学医学部の収容定員にかかわる学則変更認可申請の一覧を公表した。申請しているのは私立大学11校で、認可申請に伴う増員は計41人となる。
日能研は小学6年生を対象に、多様な出題形式や解答形式の組み合わせで「合格力」を鍛える「合格力育成テスト」を11月16日、12月14日に日能研各校で実施、現在、参加申込みを受け付けている。
文部科学省は10月17日、国公私立大学及び短期大学の入学者選抜の実施状況をまとめた「平成26年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要」を発表した。国立大学では入学志願者数が減少、公立・私立大学では入学志願者数が増加した。
首都圏模試センターは、10月13日に開催した「第4回小6統一合判」と「第3回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、麻布が62.3、桜蔭が61.8などとなっている。
明治大学は10月15日、2015年度情報コミュニケーション学部一般入試における、出題のねらいなどについて、ホームページで公表した。英語、国語、数学など7科目目の出題形式および学習方法のアドバイスが掲載されている。
大学入試センターは10月16日、平成27(2015)年度大学入試センター試験の出願状況をホームページに公表した。出願総数(確定志願者数)は前年度より1,516人少ない55万9,156人で、現役生は増加し浪人生は減少した。
神奈川県の私立中学13校が参加して体験授業やミニ説明会を行う「まなびの会2014」を11月9日(日)に神奈川学園中学校で開催する。対象は小学生全学年で、参加は無料。各学校の体験授業は定員があるため、事前予約が必要。主催はまなびの会コンパス実行委員会。