advertisement
advertisement
SAPIX(サピックス)中学部は、難関高校を目指す中学生のための情報誌「SQUARE(スクエア)10月号・11月号」に掲載している、帰国生・海外生向けの記事をホームページ上で紹介している。
平成27(2015)年度大学入試センター試験の本番まで残すところあと100日。今回のセンター試験では、過去最高の691大学が参加し、受付初日の出願数も前年度の約2倍となった。ここでは、センター試験攻略に役立つ情報を以下にまとめた。
法政大学は、10月11日(土)、同大の受験生を対象として、一般入試「英語対策講座」を市ケ谷キャンパス内にて実施する。高校生は希望のゼミを選び、無料で参加することができる。参加無料、事前申込制。
Z会は、大学受験生向け書籍「平成27年用 センター試験予想問題パック」を10月7日に発刊した。過去に実施された大学入試センター試験の分析を軸に、Z会出版編集部が作成した予想問題で構成している。価格は1,259円。
スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日、2014年のノーベル物理科学賞を名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、アメリカ・カルフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授に授与することを発表。各大学や出身校などは速報で喜びを伝えている。
現役大学生・大学院生を対象にした調査で、全体の過半数が受験対策として「集団授業の塾」を利用し、約2割が学校や市販の教材のみで対策をしていたという結果が明らかになった。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2015年春から海外大学進学のための講座をスタートするのに先立ち、9月から来年2月まで準備講座を実施している。好評につき、10月以降の講座を増設することになった。実施会場はYGC代々木キャンパス。
日能研は10月6日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」10月5日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
大阪市は来年4月開校予定の「いまみや小中一貫校」の特色についてホームページで公開した。ICT機器を活用した授業や、使える英語を身に付けることを目指した授業を全9学年通じて実施する。
河合塾は10月6日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(文科三類)86%、京都大学(教育-教育科学理系)86%などとなっている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月6日、2014年度の面接実施状況を公表した。受験生からの報告をもとに、国公立91大学、私立61大学について掲載。多くの面接試験で「志望動機」が聞かれている。
河合塾が運営する大学入試情報サイト「Kei-Net」は、受験の宿選びや宿で快適に過ごすためのポイントを紹介する「受験の宿の選び方」を公開した。当日ベストなコンディションで受験に臨めるよう、参考にしてもらいたいという。
四谷大塚は、9月21日に実施した小学6年生対象の「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧をWebサイトに公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(74)、開成(72)、女子が桜蔭(72)、女子学院(70)、慶應義塾中等部(70)など。
東京都教育委員会は10月3日、平成27(2015)年度東京都立高等学校入学者選抜学力検査におけるマークシート方式の導入に伴うモデル実施校を決定した。三田高等学校など20校で試験的に導入する。
日能研は11月の全国公開模試用に、9月19日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
SAPIX(サピックス)小学部は、9月28日(日)に実施した小学6年生対象の「2014年第1回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を10月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が63など。