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大学受験を予定している高校3年生の夏休みの勉強時間について、保護者がとても満足できる目安は「11時間」であることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。
大学受験応援サイトのパスナビは、夏休み期間中、高校生を対象に図書館を開放している大学の一覧をホームページに公開。7月22日時点で、慶應義塾大学、近畿大学など33校の情報を掲載している。
京都府教育委員会は7月17日、公立高校入試に関するアンケート結果を発表した。平成26年度から導入した新しい入試制度により、志願する高校を自由に選べるようになったことについて、生徒の84.3%、保護者の86.4%が「よい」と回答していることがわかった。
朝日新聞社広告局は、SAPIX小学部協賛による「中学受験セミナー 灘・開成」を8月3日、ハービスホール(大阪・梅田)で開催する。セミナー参加者には「学校紹介 灘・開成」(SAPIX小学部編)を無料で進呈する。参加は無料、要申し込み。
高校生の進路・進学を応援するベネッセコーポレーションのサイト「マナビジョン」は7月17日、2016年度からスタートする東京大学の推薦入試について特集ページを掲載した。試験の内容や募集人員などのポイントをわかりやすく解説している。
7月17日、リクルートマーケティングパートナーズは、リクルート進学総研が調査した、全国の高校3年生の志願したい大学や大学別のイメージのアンケート結果を発表した。関東、東海、関西のエリア別に行われた同調査では、明治大学、名城大学、関西大学が1位となった。
お茶の水女子大学など、女子大学4校による共催イベント「サイエンスフェスティバル」が8月31日、東京女子大学で開催される。女子中高生に向けて、パネル・ディスカッションや体験コーナーなどが行われ、「ソニー・サイエンスプログラムforガールズ」も同時開催される。
文部科学省は6月27日に開催された大学教育部会短期大学ワーキンググループ(第6回)の配布資料を公開した。議題は短期大学の在り方について(論点の整理)で、短期大学の必要性や役割・機能、課題などが取り上げられている。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する「国際ビジネスコミュニケーション協会」は7月16日、世界の2013年TOEICテスト受験者を対象としたアンケート結果を発表した。日本人の平均スコアは512点で、48か国中40位にとどまった。
代々木ゼミナールは7月15日、医学部医学科入試データとして、2014年度入試結果に基づく入試難易ランキング表と、2015年入試変更点、2014年度志願動向と難易変動を公開した。2014年度入試では、国公立大学・前期と私立大学で志願者が増加したという。
日本英語検定協会7月15日、ホームページで「2014年度第1回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
法科大学院の平成27年度の入学定員(予定)は、平成26年度より634人少ない3,175人と、過去最少を更新することが、文部科学省のまとめからわかった。廃止や募集停止校を含め、74校すべての法科大学院でピーク時より定員が削減されていた。
湘南ゼミナールは、今年3月に新中学3年生を対象にした「第1回神奈川県特色検査模試」の結果から、ホームページ上で解説と分析を行った。特色検査が入試にどれくらい影響があるのか、どのような学力や学習が求められているかを紹介している。
四谷大塚は7月14日、2014年第2回合不合判定テスト参加者配布資料「2015年入試の展望」をホームページに掲載した。2014年入試の状況や入試までのスケジュール、大学合格実績、夏休み必勝法などを紹介している。