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代々木ゼミナールは6月12日、大学・学部・学科別入試難易ランキング表と大学入試センター試験得点分布表、私立大学模試偏差値分布表を公表した。センター試験の得点率や偏差値の高い順に掲載している。
福岡県は平成27年度公立高校の入学者選抜日程を公表した。一般入学者選抜は、2月16日-23日。学力検査は3月10日、合格者の発表は3月17日に行われる。そのほか、推薦入学、帰国生徒など特別学力検査に関する日程もあわせて公表している。
神奈川県は6月10日、平成27年度公立高校入学者選抜選考の基準を公表した。ホームページでは、各校の学科ごとの選考基準や特色検査実施の有無や、面接時の評価観点などが掲載されている。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は6月11日、「国公立大2段階選抜実施状況」を掲載した。2012年度から2014年度まで3年分の情報を一覧にしてまとめている。
千葉県教育委員会は6月10日、平成27(2015)年度千葉県県立高校の入学者選抜要項を発表した。また、進路決定に役立ててもらうため、中学生対象の一日高校体験入学を各公立高校で実施する。実施予定一覧はホームページに掲載されている。
日能研は6月10日、2015年中学入試における追加・更新情報を公表した。日本橋女学館と戸板中学校の共学化・校名変更、さいたま市立浦和の入試日変更のほか、入試科目の変更や試験新設などが一覧表にまとめられている。
政令指定都市以外の市町として全国で初めて、独自の教員採用試験を行う「大阪府豊能地区教職員人事協議会」は6月10日、平成27年度の志願者数(速報値)を公表した。約120人の採用枠に1,079人が応募し、9.0倍の高倍率となった。
代々木ゼミナールは6月10日、2014年国公立大学の入試結果を公開した。各大学の入試方式ごとの志願者数や受験者数、合格者数、実質倍率などが掲載されている。実質倍率は、東京大学が2.9倍、京都大学が2.8倍となった。
Y-SAPIXを運営する日本入試センターは6月10日、海外大学進学支援事業「Y-SAPIX GlobalCampus(YGC)」を立ち上げ、9月に代々木キャンパスを開校すると発表した。9月より特別授業「YGC Academic English Program」をスタートする。
日本英語検定協会は、6月6日から8日にかけて実施された「2014年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページで公開した。解答はPDFで提供、3級以上の二次試験は7月6日となっている。
難関大現役合格を目指す進学塾のY-SAPIXは6月、「東大・京大最新入試動向ガイダンス2014」を関東や関西で開催する。東大や京大を目指す高校生や小中学生、保護者を対象に両大の入試制度や教育システム、学習法アドバイスなどを解説する。
立教大学は6月6日、2014年度一般入学試験の合否判定システムの設定にミスがあり、1人を追加合格したと発表した。3月に「日本史」の出題ミスが発覚し、新たに合否判定した際、システムにミスがあったという。
城南予備校は、高卒生向けの短期集中プログラム「"THE TANREN" 夏合宿」を8月26日~29日の3泊4日で開講する。箱根高原ホテルで1日16時間の超濃密学習をこなし、絶対合格への確信を生み出す。
サピックス小学部は「2015年度入試用 SAPIX中学受験ガイド」を出版した。私立・国立・公立中高一貫校293校の沿革や特徴、学費、今春の大学進学実績、行事の日程、偏差値一覧など、志望校選びに必要な情報を盛り込んでいる。価格は2,052円。
法務省は6月5日、平成26年司法試験(短答式試験)の結果を発表した。受験者数8,015人に対し、合格に必要な成績を得た者は5,080人、合格率は63%だった。合格率のトップは、予備試験合格者であった。
大学入試センターは6月4日、平成27年度大学入試センター試験の実施要項を公開した。数学と理科については、新学習指導要領に基づく試験が実施されるが、旧教育課程履修者に対する経過措置として従来の出題科目も残される。試験実施日は、平成27年1月17日と18日。