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国立情報学研究所を一般公開する「オープンハウス2015」が6月12日と13日に開催される。12日は基調講演や研究発表、13日は子ども向けワークショップが行われる。参加無料で、事前申込みが必要。
京都大学人文科学研究所は、8月7日、高校生のための夏期セミナー「漢字文化への誘い」の第3回講話「時には、書物にかんして語ろう」を開催する。セミナー受講のほか、同大の施設見学、座談会が行われる。
文部科学省は5月26日、平成26年度英語教育改善のための英語力調査の結果を公表した。全国の高校3年生を対象に英語に関する4技能を測り、教育の成果と課題を検証。調査では、「書くこと」「話すこと」の課題が大きいことがわかった。
河合塾は5月26日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)94%、京都大学(医-医)92%などとなっている。
年間延べ30課業日以上の長期入院した児童生徒は延べ約6,300人にのぼり、その4割にあたる2,520人に在籍校による学習指導が行われていないことが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
河合塾は、大学受験の入門書である「大学受験をはじめよう」シリーズを4冊セットで、応募者全員に無料でプレゼントする。対象は、高校1、2年生と保護者。6月30日までWebの申込フォームから受け付けている。
日本学生支援機構(JASSO)は海外留学を希望する学生や社会人向けに「JASSO海外留学フェア2015」を6月27日に東京・お台場の東京国際交流館プラザ平成で開催する。入場無料で予約不要、入退場自由。
アイデムは、小・中・高校生を対象に「身の回りで働く大人の姿」をテーマとした写真作品を募集するコンテスト、「はたらくすがた」を開催する。作品募集は9月14日まで。今回より、高等学校文化連盟全国写真専門部が後援に加わり、同組織からの賞も新設される。
大阪経済法科大学は、2016年4月から新設する国際学部の応援キャラクターに「ハローキティ」を採用したことを発表した。応援キャラクターとして、ハローキティを採用するのは関西の大学では初の試み。
東京・上野公園の国立科学博物館では、7月7日から10月4日まで、生命進化の歴史をたどる「生命大躍進展」が開催される。40億年前の生命誕生から人類へと続く進化の過程で起こった出来事などを中心に展示される。
5月26日発売の週刊朝日は、2015大学入試「大学合格者高校ランキング(12)全国国公立133大学」を特集。入りやすく学力が伸びるコスパのいい中高一貫校も掲載している。今週は増大号のため、特別価格の410円(税込み)。
埼玉県内の公立高校と県内外の私立高校の約300校が参加する「彩の国進学フェア」が7月18日と19日にさいたまスーパーアリーナで開催される。埼玉県内外の併設中学校の進学相談や大学の入学案内も入手できる。入場無料で予約不要。
文部科学省は5月22日、「学校事故対応に関する調査研究」調査報告書を公表した。事件・事故災害が発生した場面は、「部活動」が33.9%と最多、ついで「授業中」21.7%だった。小学生は「授業中」と「休憩時間」が多く、中高生になると「部活動」が急増する傾向にあった。
埼玉県は、6月6日に東大で開催されるカンファレンスを皮切りに「未来を拓く『学び』プロジェクト」を開始する。平成27年度から31年度までの5年間の予定で、協調学習による授業改善をさらに発展させ、アクティブ・ラーニングを推進する。
文部科学省は5月22日、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(高校生コース)第1期生の選考結果を発表した。514人の申請があり、303人が合格。合格者のうち女子が218人と7割以上を占めた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月21日、10年で京大現役合格者が増えた高校ベスト10を発表した。1位「大阪桐蔭」、2位「一宮」「北野」で、上位11校に公立が7校ランクインした。