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大阪大学は6月18日、箕面キャンパスの移転を発表した。2020年度の北大阪急行線延伸に伴う駅前整備構想の核として新駅「箕面船場駅(仮称)」前に移転する計画で、「都市型キャンパス」として2021年オープンを目指す。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月19日は千葉商科大学、大妻女子大学、中央大学、法政大学、関東学院大学、金沢工業大学、愛知学院大学、立命館大学、龍谷大学の情報を紹介する。
東京都は6月18日、平成27年度の1学期末に実施する都内私立中学校と高等学校の転・編入試験についてとりまとめ、発表した。6月2日現在の実施校は、中学校103校、高校118校。東京都や東京私立中学高等学校協会のホームページ、各学校で情報提供している。
京都大学、大阪大学、神戸大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学の6大学が、合同大学説明会「京阪神地区6大学フェスティバル2015」を開催する。東京会場は7月18日、大阪会場は7月20日。入場無料、事前申込み制。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月18日、過去30年で今年初めて東大合格者が出た高校を発表した。今年初めて東大合格者が出た高校は、相模原中教や安佐北など16校にのぼり、その大半を中高一貫校が占めた。
津田塾大学と山梨英和大学の主催で、女子中高生に情報・メディア分野の魅力を伝えるイベントが8月25日と26日に行われる。午前中は日本マイクロソフトを見学、午後はロボットをプログラミングするワークショップを実施する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月18日は創価大学、杏林大学、実践女子大学、明治大学、愛知学院大学の情報を紹介する。創価大学が7月11日に教育フォーラムを開催など。
京都大学は、大学院生による出前授業・オープン授業を希望する高校を全国から募集している。実施期間は、8月から11月。ポストドクターや博士後期課程在籍者らが、高校生に研究成果をわかりやすく伝える。
国公私立大学の合同進学相談会「夢ナビライブ2015」が6月20日、インテックス大阪にて開催される。大阪会場では国公私立大学148校が参加。教授によるミニ講義や各大学個別ガイダンス、受験講座、保護者向け講演会などを行う。入場無料、入退場自由。
横浜市立市民病院は、7月25日、病院を会場とした医療職業体験「一日メディカルパーク2015」を開催する。2015年は規模を拡大し、小学4年生から高校生までを対象とした25種類の職業体験プログラムを用意している。
すららネットは7月1日~8月31日まで、学習量を競う「すららカップ」を開催する。10回目を迎える今回は慶應義塾大学と、生徒の学習行動の促進要因に関する共同研究も行われる。今大会では、慶應義塾大学で教育経済学を専門とする中室牧子研究室との共同研究を実施する。
京都大学は、「グローバルサイエンスキャンプELCAS 2015年基盤コース」の受講生を募集している。対象は高校1・2年生。講座メンバーになると月2回、京都大学に通い、18分野に分かれた研究室で実験や実習を行う。
高校生に化学の面白さを味わってもらおうと、大阪市立大学は8月1日、化学セミナー「高校生のための大阪市立大学先端科学研修~化学の世界に触れる~」を開催する。受講無料。事前申込制。対象は、高校生や予備校生、化学を教えている先生など、化学に興味がある人。
日本英語検定協会は6月16日、「2015年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の合格点をホームページで公開した。試験は6月5日から7日にかけて行われ、二次試験は7月5日に実施予定。
総務省統計局は、日本の社会や経済状況をまとめた「明日への統計2015」を作成しWebサイトに公開した。「平日の勉強時間は大学生がもっとも短い」、「小学生から高校生が行うボランティアはまちづくり活動が多い」といった暮らしの側面を紹介している。
旺文社は、英単語学習アプリ「ターゲットの友」のシリーズ第2弾を2015年夏にリリースするに先立ち、新アプリの名前公募キャンペーン「新作アプリの名付け親はキミだ!」を実施。千葉県の現役高校生3年生の応募作品が新アプリの名称に選ばれたことを発表した。