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国際教育学会(ISE)、京都大学、同志社大学、神戸大学の共催による公開シンポジウム「学びを科学する」が8月8日、同志社大学寒梅館にて開催される。高校生や教職員、一般の方も参加でき、参加費は無料。
近畿大学生物理工学部は8月2日と9月6日の両日、和歌山キャンパスにてオープンキャンパスを開催する。研究実験室の公開、体験実習、入試対策講座などのほか、日程限定で小中学生が参加できる科学体験教室も予定されている。
アルクは、課題映画の翻訳文を応募するコンテスト「第1回高校生字幕翻訳コンテスト」を9月18日まで実施している。過去18回にわたって開催してきた「字幕翻訳コンテスト」の特別企画で、19回目の今回は高校生と高専生の応募に限られる。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第7弾では、夏休みに多くの大学で行われるオープンキャンパスについて話を聞いた。
代々木ゼミナールは7月23日、2016年度の国公私立大学入試変更点と2015年度の私立大学入試結果について、現段階で判明している情報を公表した。2016年度の大学入試変更点は、国公立が120大学、私立が247大学を網羅している。
明治大学は、「『教育力』の飛躍に向けた総合的教育改革」の第一歩として、2017年度より1コマ100分を基本とする新たな時間割や2学期4ターム制の新たな学年歴を全学一斉に導入すると発表した。
文部科学省は、平成28(2016)年度開設予定の大学の学部等の設置届出について発表した。設置届出を受理した大学(平成27年5月分)は、関東学院大学、名城大学、姫路獨協大学の3校となっている。
東京都は、全ての子どもと若者が青年期に社会的自立を果たすことができるよう、その成長を社会全体で応援することを目的とした「東京都子供・若者計画」の策定にあたり、8月4日まで都民から広く意見を募集している。
東京大学は7月22日、平成28(2016)年度の推薦入試の学生募集要項と一般入試の入学者選抜要項を公表した。初の実施となる推薦入試は、全10学部において100人程度を募集。学校からの推薦は男女各1人までとする。
立教大学異文化コミュニケーション学部は、英語で学部専門科目の卒業要件単位を修得するコース「Dual Language Pathway」(DLP)を2016年度に新設する。DLPは2015年秋に新たに実施される「国際コース選抜入試」に合格した学生が主な対象となる。
葛西臨海水族園では、海や川の生き物の面白さや、研究する楽しさを紹介する、レクチャー&カフェ「海の学び舎」を8月23日に開催する。高校生・大学生が対象で、参加費は無料。現在参加者を募集している。
全国修学旅行研究協会は、2015年8月5日から6日の2日間京都でグローバル社会への新たな視点を養う、中高校生を対象としたプログラム「グローバルコミュニケーションKYOTO in Summer」を開催する。
柏の葉キャンパスでまちづくりを推進している「柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)」は、今夏から幼児から高校生までを対象とした新しい取組みである「未来こどもがっこう」を7月19日に開始した。
図書館を使った調べる学習コンクールでは、9月15日-11月30日に作品を募集する。作品のテーマは自由で、小学1年生以上ならだれでも応募できる。2016年1月13日に結果を発表予定。応募者全員に参加賞を進呈する。
デンマーク・オーフスにて2015年7月12日から19日に開催された第26回国際生物学オリンピックにおいて、日本から参加した高校生4名全員がメダルを獲得し、筑波大学附属駒場高校3年生・末岡陽太朗さんが金メダルを獲得した。
大学入試センターは7月17日、平成28年度大学入試センター試験の受験案内を発表した。平成27年度の数学と理科から、平成28年度は国語、地理歴史、公民、外国語が加わり、全教科・科目において新教育課程に基づいた出題となる。