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「東北地区国公立大学説明会」が11月3日に栃木県宇都宮市、12月6日に北海道札幌市で開催される。東北地方の国公立大学が多数参加し、説明会や個別相談を行う。会場内では、大学入試センター試験の英語リスニング機器も体験できる。
名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」では10月16日まで、「数学博物館を作ろう!」と題し、学生が作成した数学に関するポスターを展示している。数学を使ったゲームなど、小学生から楽しめるように工夫された作品もある。
東京大学は10月5日、「平成28年度推薦入試学生募集要項」の一部を改訂したと発表した。変更があったのは医学部医学科と医学部健康総合学科で、学部が求める書類・資料と、その資料についての詳細。
平成28年度(2016年度)大学入試センター試験まで残すところ、あと100日となった。リセマムで紹介した記事のうち、受験生やその家族が抑えておきたい情報をまとめて紹介する。
日本英語検定協会(英検協会)は10月7日、センター試験と実用英語技能検定(英検)およびTEAPの各試験における相関性の高さが定量的に証明されたと発表した。英検とTEAPを活用することが、センター試験を含む志望大学への入試準備にも繋がることが明らかになった。
東京都教育委員会は10月6日、平成27年度研究協力校等の一覧を公開した。「区市町村別の研究協力・奨励・推進・指定校・創意工夫ある学校等一覧」では、学校名ともに指定事業や研究主題がまとめられている。東京都教育委員会、文部科学省研究指定校等なども公開された。
マイナンバー制度が施行され注目を集めているなか、中央大学は経済学部インターンシップ民間企業コースの学生がマイナンバーについてのリーフレットを作成したとしてホームページに掲載した。
スウェーデンの王立科学アカデミーは10月6日、2015年のノーベル物理学賞を東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章氏に授与すると発表した。ニュートリノに質量があることを発見し、素粒子物理学を進展させた。
駿台予備学校グループの駿台国際教育センターは10月10日より、世界各地で「駿台帰国生大学進学講演会」を開催する。アメリカやヨーロッパなどの34都市を会場に、帰国生入試の動向と展望について講演を行う。事前の申込みは不要、参加費は無料。
さんぽうは、高校1~2年、受験生、保護者などを対象にした「看護系・医療技術系大学フェア2015」を10月24日、新宿のエステック情報ビルで開催する。大学の入試担当者の講演や病院の見学会などが行われる。入場無料。
パナソニックは、総合情報受発信拠点パナソニックセンター東京に、オリンピック・パラリンピックを題材とした教育支援展示施設「Active Learning Camp」 を新設。合わせて、オリンピックなどを題材に21世紀型能力の育成を目指す新たな教育プログラムの提供を開始する。
Z会東大進学教室は10月から11月にかけて、「高1エクセレント講座―アクティブラーニングで高めるアウトプット力―」を開催する。近年の入試全体の傾向変化を踏まえた、自分で考え判断する力を鍛える講座で、対象は高校1年生。受講料は無料。
山形県立米沢工業高校はEV関連の展示会「EVEX」にユニークなEVを出品した。高校生が一から手づくりしたもので、設計から5年、製作を開始してから3年かけてようやく完成させた。関わった高校生は延べ50人に上るという。
スウェーデンのカロリンスカ研究所は10月5日、2015年のノーベル医学生理学賞の受賞者を発表し、北里大学特別栄誉教授の大村智氏が選ばれた。内閣総理大臣をはじめ、大村氏の出身校や在籍校からはお祝いのメッセージが相次いだ。10月6日には、物理学賞が発表される。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、「2016年度入試難易予想ランキング表」を更新した。各大学の入試難易度(ボーダーライン)を一覧にまとめたもので、合格のために必要な得点や偏差値などが確認できる。
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2016年度の新規奨学生を140名募集する。募集期間は2015年11月1日から2016年2月29日まで。