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オサレカンパニーと明石スクールユニフォームカンパニーが立ち上げた学校制服ブランド「O.C.S.D(オーシーエスディー)」は、2017年夏の制服を発表した。新しい夏服は6月から中高5校での正式導入が決定している。
日本入試センターが運営する海外進学プログラム「Y-SAPIX Global Campus(YGC)」は、中高生を対象とした少人数制対話型のTOEFL対策講座を8月から開講する。日程は、サマータームが8月7日~11日と8月21日~25日、第2ターム以降は毎週水曜日に実施される。
京都大学は、平成29年度京都大学高大連携「学びコーディネーター事業」の一環として、大学院生(博士後期課程)やポストドクターの協力のもと、出前授業・オープン授業を実施することを6月2日に発表。高等学校を対象に「授業希望校」の募集を開始した。
京都大学化学研究所は7月29日、最先端の研究現場を見学・体験できる「高校生のための化学」を開催する。参加者は当日に実習レポートを作成し、優れたレポートには優秀賞などが授与される。定員109名、先着順。
早稲田大学は5月31日、2019年度(平成31年)入試から教育学部の「自己推薦入試」を廃止し、新たに「指定校推薦入試」を導入することを発表した。指定校推薦入試の募集人員は約190人。試験日程などは推薦依頼校に通知する。
創立110周年にあたる2017年、日本工業大学(NIT)は3学部6学科2コースへ学部学科改編を行うこと決定した。基幹工学部の平栗健史教授に聞く研究内容や、日本工業大学の特徴的なカリキュラムを通し、エンジニアを育むNITならではの学びの特徴を紐解こう。
AIが人間の知能を凌駕する日も近いとされる昨今、AIと共存する時代に求められている力とは一体どのようなものか。NIIセンター長の新井紀子教授は「シンギュラリティは来ない」と断言する。東ロボの研究から通して見えた読解力について語る。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学応援サイト「マナビジョン 」は、「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータを分析した2018年度入試の「合格可能性判定基準」を公開した。受験者でなくとも難易度の目安にできる。
国の教育ローンのうち、ひとり親家庭向けの融資実績は平成28年度が2万6,281件と前年度より2.9%増加していることが、日本政策金融公庫が5月29日に発表した調査結果より明らかになった。
NEEの会場ではさまざまなデモも行われているが、最新の技術を取り入れながら、技術ありきではなく、実際の利用をイメージしやすい内容が多く紹介されている。
京都・滋賀・愛知を中心に学習塾を展開する京進は、「第8回数学解法コンテスト」の応募受付を6月1日より開始した。大学入試とは一味違う数学の問題に挑戦し、解法の美しさと華麗さを競い合う。応募は7月7日(当日消印有効)まで。
京都大学・同志社大学など関西7大学による「関西7大学フェスティバル2017」が、7月15日に東京会場、7月23日に名古屋会場で開催される。大学説明・模擬講義や個別相談、河合塾による入試講演会などを実施。入場無料だが、事前の申込みが必要。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月1日、この10年で京大現役合格者数が伸びた高校ランキングを発表した。北野が1位となり、上位5校中4校を公立校が占めた。
東京都立多摩図書館では、オリンピック・パラリンピック学習に役立つ本をまとめたブックリストを作成している。東京都教育委員会は学校で活用しやすくするため、ブックリストを東京都オリンピック・パラリンピック教育Webサイトに掲載した。
近畿日本鉄道(近鉄)は、スマートフォンで列車の走行位置を確認できるサービスを6月1日から「近鉄アプリ」上で開始する。同種のサービスは関西私鉄で初となる。
京都大学総合博物館は、創立20周年を記念した平成29年度企画展「標本からみる京都大学動物学のはじまり」を6月21日から10月8日まで開催する。会期中は、教授らによる講演会や展示解説、研究紹介などのイベントも実施される。