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東京国際工科専門職大学は2019年8月30日、文部科学省の大学設置・学校法人審議会における審議の結果、設置認可を「可」とする答申がなされ、近く文部科学大臣より2020年4月開学の設置認可がなされる見通しとなったことを発表した。
ベネッセマナビジョンは2019年8月27日、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと2019年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。
文部科学省は2019年8月30日、令和2年度(2020年度)国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度(2019年度)比107人減の9万5,543人。分野別にみると、人文社会が30人増、理工が90人増、教育が165人減など。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は2019年9月29日、小学生・中学生・高校生の生徒および保護者を対象に「World Class Education Fair 2019」をSAPIX代々木ホールで開催する。申込みは9月28日午後3時まで。参加無料。
文部科学省は2019年8月29日、2020年度概算要求を発表した。総額は前年度比6,485億円増の5兆9,689億円。高速・大容量の通信ネットワークを整備する「GIGAスクールネットワーク構想」に375億円を計上したほか、教員の働き方改革などに向けて4,235人の教職員定数増を求めた。
2019年の大学入試を振り返り、難関大学に合格実績のある男子校5校(開成・麻布・武蔵・筑駒・灘)の大学合格者数を比較した。東大合格者数がもっとも多いのは開成、卒業生に占める東大現役合格者の割合がもっとも高いのは筑駒だった。
英語圏への留学支援を手がけるBEOは2019年9月14日、イギリスの大学・大学院留学希望者向けの「全国出張セミナー2019」を横浜と神戸で開催する。英国の学士号や修士号を取得するために必要なノウハウを伝える。参加無料。
VIEMSは、医学部予備校で培ったオンライン個別指導のノウハウを生かした大学受験専門のオンライン家庭教師サービス「Study Classe」をリリース。2019年9月にプレオープンする。場所を選ばず全国どこからでもパソコン・スマートフォンで受講可能。
英語関連事業を運営するレアジョブは、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」の教材を大幅リニューアルし、新たに「Weekly News Article」「Pronunciation:Basic Sounds」「Conversation Questions」の3教材の提供を開始した。会員であれば誰でも無料で利用可能。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年8月27日、2020年度大学入試情報として小論文・総合問題の出題概要一覧を掲載した。北海道大学や京都大学、上智大学、法政大学など、国公私立大学の2020年度出題予定についてまとめている。
文部科学省は2019年8月27日、2017年度(平成29年度)高校などにおける国際交流などの状況について調査結果を公表した。高校生の留学生数は前回調査時(2015年度)の3.6万人から1.1万人増加し、過去最高の4.7万人となった。3か月未満の短期の国際交流が増えている。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年8月27日、2020年4月入学予定者向けの医学部入試情報として「医学部倍率ランキング」を発表した。2019年度入試で倍率がもっとも高かったのは、旭川医科大学(後期)の40.1倍だった。
気象庁は2019年8月28日、佐賀県と福岡県、長崎県に大雨特別警報を発表した。これまでに経験したことのないような大雨となっている所があり、最大級の警戒を呼びかけている。福岡市や佐世保市の公立小中学校などは8月28日を臨時休校とする。
数学オリンピック財団は、2020年7月開催の国際数学オリンピック(IMO)ロシア大会へ参加する日本代表選手候補を選抜するため、「第30回日本数学オリンピック(JMO)」の受験者を募集している。予選は1月13日。本選は2月11日。
学習院大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学、甲南大学のリベラルアーツ5学園は2019年9月21日、「リベラルアーツ5学園 入試相談会 in 成蹊大学」を開催する。個別相談や代々木ゼミナールによる講演会なども実施。当日は入場無料、入退場自由。
大学入試センターは2019年8月27日、「大学入試英語成績提供システム」の手続きなどに関して、これまでに問合せが多かった内容をまとめた質疑応答集(Q&A)を公開した。共通ID発行申込や受験料減免、英語受験状況確認システムなどについて確認できる。