国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2020年2月26日、新型コロナウイルスの影響に伴う受験者の安全面を考慮し、3月1日と8日に予定していたTOEIC公開テストを全国すべての会場で中止することを発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都は2020年2月26日、都立学校について春休み期間を前倒しする方針を明らかにした。卒業式は参列規模や時間を縮小して実施し、始業時間の繰下げなど時差通学も導入する。
保護者満足度で表彰する「イード・アワード2019 塾」では2018年に続き2年連続で中学生/個別指導「受験・進学情報充実の塾」No.1を受賞した。成学社の永井博社長に「フリーステップ」の特長について聞いた。
神奈川県教育委員会は2020年2月25日、2020年(令和2年)4月1日付け公立高校転入学・編入学者選抜の実施計画を発表した。全日制課程では県立高校135校、市立高校14校で選抜を実施する。志願受付締切は3月18日、学力検査は3月19日に各志願先高校にて行う。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月25日、2020年度入試情報に「国公立大一般入試 新型コロナウイルスに感染した受験者に救済措置を実施する大学」の最新情報を掲載した。救済措置の内容や手続方法などの情報を大学・学部・日程別にまとめている。
文部科学省は2020年2月25日、同日行われた2020年度(令和2年度)国公立大学入学者選抜(一般入試)の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。163大学の出席者数は21万1,280人、欠席率は6.8%だった。
SAPIX YOZEMI GROUPは2020年3月15日(日)に「第6回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」を開催する。参加無料。
東京大学は、2020年度(令和2年度)の一般入試(前期日程)および外国学校卒業学生特別選考の学内掲示による合格発表を中止し、Webサイトと携帯電話サイトのみに掲載することにした。新型コロナウイルス感染を防ぐもので、大阪市立大学も学内掲示を中止する。
新型コロナウイルスの感染拡大と対策について、萩生田光一文部科学大臣は2020年2月25日の定例記者会見で、地域全体への感染拡大を抑える目的で、感染者がいない学校も含めて市町村単位での積極的な臨時休校も考えられるとの方針を示した。
国公立大学2次試験の前期日程が2020年2月25日より、全国の168大学580学部で実施される。前期日程の募集人員8万51人に対し、志願者数は24万3,052人、志願倍率は3.0倍となった。
立命館アジア太平洋大学(APU)は2020年2月20日、新型コロナウイルスの影響から3月の卒業式、4月の入学式の中止を発表した。また、京都外国語大学は、卒業式は開催する予定だが祝賀会を中止にするなど、国内での感染の影響が出ている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月20日、「主要私立大志願状況(2月20日現在)」を公開。主要私立大学107校の志願者数が判明した現時点での志願者数を一覧にした。志願者は前年度の94%と、減少していることがわかった。
京都大学は2020年2月20日、2020年度(令和2年度)一般入試前期日程募集人員(最終)を発表した。学部・学科ごとの募集人員は、総合人間学部が文系62人、理系53人、文学部が210人、経済学部が文系197人、理系25人、薬学部の薬科学科・薬学科が77人など。
JTBガイアレックは2020年2月21日、「2020年夏休み 中学生・高校生 “自分でつくる”留学」を発売する。アメリカ名門大学キャンパスで学ぶSTEM学習プログラムなど12コースを用意している。
YBM JAPANが運営する体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」は、2020年3月20日から4月5日までの期間中、「春の留学キャンペーン」を開催する。対象は、2020年4月に新入学生または新社会人になる人。
文部科学省は2020年2月20日、令和2年度(2020年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況と倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が3.0倍、後期日程が9.3倍、中期日程が13.3倍で、合計4.4倍。