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埼玉県教育委員会は2021年8月30日、2021年3月の高校卒業者の進路状況調査(速報)を発表した。大学等進学率は60.7%で調査開始以来最高値となった。確定値は2022年3月刊行予定の報告書により公表予定。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は2021年10月、全12大学の「大学別本番レベル模試」を実施する。対象は受験生で、東進に通塾する生徒以外も受験可能。受験料は一般生で6,600円(税込)。申込みは各模試実施日の4日前までWebサイトで受け付ける。
医学部・難関大学マンツーマン指導塾ASIR(アリシ)は、医学部受験のためのチケット制オンライン予備校「メデュチケ」を2021年9月1日サービス開始。クラウドファンディングも開始する。
葛西臨海水族園は、高校生・大学生を対象としたシリーズ講座「海の学び舎2021」を2021年9月26日にオンラインで開催する。第1回のテーマは「タイムマシン生物学:化石を通して過去を見る」。事前申込制で参加費は無料。
ベネッセマナビジョンは、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が87、理科三類が87。
近年、進路選択先のひとつとして通信制高校の注目が高まっている。ルネサンス大阪高等学校の倉津高典先生とトライ式高等学院 教務本部部長の木村隆広先生に、提携の背景や大学進学のためのサポートの特徴、子供と保護者への進路選択のアドバイスを聞いた。
国立高等専門学校機構は、日本経済新聞社と共催で、高専女子を対象とした新たなコンテスト「高専GCON(高専GIRLS SDGs×Technology Contest)」を開催する。2022年1月22日の本選(6~8組の成果発表)の模様は「日経チャンネル」でライブ配信される。
文部科学省は2021年8月27日、2022年度(令和4年度)開設予定の大学の学部等の設置届出を公表した。2022年4月、神戸女子大学は心理学部、大阪成蹊大学は国際観光学部を新設する。
文部科学省は2021年8月27日、2022年度(令和4年度)からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を掲載した。私立大学19校、私立短大2校について公表しており、順天堂大学は179人、名城大学は45人の定員増となる。
文部科学省は2021年8月27日、令和3年度(2021年度)学校基本調査(速報値)を公表した。在学者数について、小学校は過去最少の622万3,401人、特別支援学校は過去最多の14万6,290人となったことが明らかになった。
文部科学省は2021年8月27日、新型コロナウイルス感染症対策にともなう2022年度大学入学者選抜における個別学力検査の追試等の対応状況について、Webサイトに調査結果を公表した。7月31日現在、96.6%の大学が「追試または受験振替を実施」と回答している。
文部科学省は2021年8月27日、学校で児童生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインを策定し、全国の教育委員会等に通知した。学級内で感染が広がっている可能性が高い場合は、5~7日程度を目安に学級閉鎖を実施するとした。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年8月27日、2022年度入試情報に「2022年度共通テスト出願ガイド」を掲載した。9月1日から受験案内の配布が始まり、9月27日から出願が開始されるのを前に出願前の準備や出願方法をわかりやすくまとめている。
文部科学省の有識者会議は2021年8月26日から、特定分野に特異な才能のある児童生徒やその関係者に対してアンケート調査を実施し、特異な才能のある児童生徒の事例を募っている。文部科学省Webサイトのアンケートフォームから、9月17日まで回答を受け付けている。
低年齢層の新型コロナ感染が増えていることを受け、国立感染症研究所は2021年8月25日、厚生労働省の専門家組織において、保育・教育関係者に向けた感染対策を提言した。感染リスクが高い学校イベントの延期や中止の検討、部活動の感染対策強化等を提案している。
夏の甲子園は、2021年8月28日午前9時より準決勝、8月29日午後2時より決勝の試合が行われる。バーチャル高校野球では、準決勝・決勝戦をインターネットでライブ中継する。また、アプリ「Player!」によるリアルタイム速報もある。