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札幌市教育委員会は2023年10月2日、札幌市立高校7校において2024年度(令和6年度)入学者選抜より、インターネットを活用したWeb出願を導入すると発表した。入学願書の作成は従来より簡単になり、受験料はオンラインでの支払いが可能になるという。
駿台は2023年11月3日、中学生・高校生・高卒生・保護者を対象に、医学部受験生応援フェアを市谷校舎にて開催する。イベントでは、講演会や特別授業、OB・OGトークライブや大学ガイダンスを行うほか、相談コーナーを設置する。参加費無料。事前申込制。締切りは10月31日。
鹿児島県教育委員会は2023年9月27日、2024年度(令和6年度)公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制の募集定員は、前年度(2023年度)比80人減の1万2,010人。
北海道教育委員会は2023年9月29日、2024年度(令和6年度)北海道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。おもな入試日程は、推薦および連携型選抜の面接などが2024年2月13日、一般選抜の学力検査が3月5日。合格発表は3月18日に行う。
すららネットの子供の発達支援室は2023年9月、不登校の子供の保護者161名を対象に「不登校の子どものゲームとのつき合い方と子育てに関する実態調査」を実施した。結果から、親の子育てスタイルが子供のゲームとの付き合い方に影響を与えていることが明らかになった。
日本英語検定協会(英検協会)は2023年9月29日、英検(実用英語技能検定)の「準2級」と「2級」の間に新たな級を導入すると発表した。新設級の導入は31年ぶり。準2級と2級の間に高い壁があることから、そのギャップを埋めることで学習者に身近な目標を提供したい考えだ。
東京都教育委員会は2023年9月28日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。男女合同選抜は全校へ拡大。インターネット合否照会は推薦、第一次・分割前期以外の選抜にも拡充する。説明会は10月29日、11月5日・12日。
東京都教育委員会は2023年9月26日、2024年度(令和6年度)入学生向け島外生徒受入事業リーフレットを公開。島しょ以外の都内居住中学生が島しょの都立高校へ進学できる取組みである「島外生徒受入事業」の概要や応募の流れ、島しょの都立高校の紹介などをまとめている。
Minedが運営する「スコラボ」は、イーロンマスクが立ち上げた宇宙スタートアップ「SpaceX」を題材にした、起業家教育の無料オンラインイベントを2023年10月7日に開催する。対象は小学3年生から中学3年生。事前申込制で参加費は無料。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2023年10月21日、小中高生とその保護者を対象に「第3回海外進学説明会リベラルアーツカレッジ編~The Unique Opportunities of Interdisciplinary Education~」をオンライン開催する。参加無料。申込期限は10月19日午後3時。
東京都は2023年9月27日、多子世帯における授業料支援について公表した。世帯収入にかかわらず、都内在住で23歳未満の子が3人以上いる世帯を対象に、都立を除く国公立高校の生徒の授業料2分の1相当額を支援する。申請書類の提出期限は12月15日(必着)。
佐賀県教育委員会は2023年9月25日、2024年度(令和6年度)佐賀県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般選抜は、2024年3月5日と6日に学力検査、3月13日に合格者発表を行う。
市進教育グループは、2023年度入試において千葉県公立トップ高校(第1学区~第4学区/千葉・船橋・東葛飾・佐倉)に4校合計で229名の合格者を輩出した。難関国公私立高校に多くの合格者を出している市進学院は2023年9月、中学3年生に向けた合格対策講座を開講する。
GIGAスクール構想により、小中学校の生徒は1人1台のタブレット端末を持つようになった。生徒用モバイルICT端末を導入している高校は88.6%にのぼり、かなり浸透してきていることがわかっている。東大生に聞いた、タブレット端末を活用した効率的な勉強方法とは。
やる気スイッチグループが展開する個別指導塾スクールIEは2023年10月9日、中学生と保護者対象に「2023スクールIE埼玉エリア『秋の私学個別相談会』」を大宮ソニックシティビルにて開催する。事前予約制。
お茶の水女子大学は2023年11月5日、女子中高生に向けて第41回「リケジョ-未来シンポジウム」を対面とオンラインのハイブリッドで開催する。大学で理系分野を専攻した先輩の講演、質疑応答、懇談会などを行う。参加費は無料。申込みは11月1日まで受け付ける。