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文部科学省は2023年10月9日、子供たちによる「対話」を政策形成過程に反映する方法に関する調査研究事業の結果を取りまとめ公表した。学校における対話ならではの強みや有効と考えられうる方策や工夫、留意すべき点の抽出を目指している。
スプリックスは2023年10月23日から10月29日、第11回国際基礎学力検定「TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)」の検定を実施する。小中学生を対象に基礎学力を正しく評価する検定で、自宅などインターネットに接続できる場所で受験できる。受験料は無料。
東福岡学園は、学園創立80周年を迎える2025年度から学園ビジョン「NEXT HIGASHI 2030」をスタートする。これにともない、東福岡高等学校・東福岡自彊館中学校を2025年度から共学化し、新入生を迎え入れる。
日本英語検定協会は、2023年9月29日~10月8日に実施した「2023年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトで公開している。これに基づき、旺文社のWebサイトでは自己採点サービス(10月6日~8日実施・従来型のみ)を提供している。
福岡県は2023年10月6日、2024年度(令和6年度)県立高等学校等入学定員について発表した。宗像や須恵など7校が学級増、北九州や柏陵など8校が学級減となり、県立高校全日制の入学定員は前年度比40人減の2万2,280人となる。
リクメディアは、通信制高校の特性を生かした大学受験の勉強法や、大学進学後のキャリアイメージについて理解を深めるための進学講演会「通信制高校からの大学進学」を2023年10月29日から全4日程で開催する。
「自分らしい進路を考える」事務局は2023年11月3日、小中高生と保護者を対象に、関西エリアを中心としたさまざまな学校による「自分らしい進路を考える」個別相談会をアクセス梅田フォーラム(大阪富国生命ビル12階)で開催する。入場無料、入退場自由、事前申込不要。
河合塾は高1・2生や中学生と保護者を対象に、2025年度から始まる新課程対応の新しい入試について、河合塾校舎またはWeb視聴にて講演会を実施する。校舎開催はすでに申込みを受け付けている。Web視聴の申込開始は10月25日。
宮崎県教育委員会は、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜要綱および入学者選抜に関する日程をWebサイトに掲載した。一般入学者選抜の検査日は2024年3月5日・ 6日、推薦入学者選抜などは2月7日に検査を実施する。
岩手県教育委員会は2023年9月、2025年度(令和7年度)岩手県立高校入学者選抜実施概要(案)をWebサイトに公表した。各学校の募集人数や配点、一般・特色入学選抜の方針や検査内容などが確認できる。
秋田県教育委員会は2023年9月28日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜について、求める生徒像や選抜方法などを公表した。各高校が求める生徒像、募集人員、配点、選抜方法などの入試情報を取りまとめている。
大分県教育委員会は2023年10月4日、2024年度(令和6年度)大分県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。第一次入学者選抜の学力検査は2024年3月5日、適性検査・面接は3月6日に実施する。
Inspire Highとさいたま市は、「不登校等児童生徒支援センター(Growth)」にて「Inspire High」のプログラムを活用した授業を実施する。メタバース空間を活用したバーチャル教室で、自宅にいながらInspire Highの授業をオンラインで受けることができるようになるという。
茨城県教育委員会は2023年9月28日、2024年度(令和6年度)茨城県立高等学校入学者選抜実施細則を公開した。共通選抜の学力検査を2月28日、実技検査(実施校のみ)を29日、特色選抜の面接などを2月29日に実施。合格者を3月12日に発表する。
声の教育社が提供する「web過去問」の最新年度版が順次アップロードされ、2023年10月には首都圏の私立中学校70校以上がそろう予定だ。中学受験用と高校受験用があり、中学受験用は過去問題2~5年分、私立高受験用では5年または8年分の過去問題をラインアップしている。
コングレは2023年10月7日、東京都杉並区高円寺の小学校跡地に科学体験施設「IMAGINUS」がオープンすると公表した。サイエンスショーや科学実験、工作などの体験ができる。入館無料。