モチベーションアカデミアは2022年10月2日、中高生とその保護者を対象としたオンラインセミナー「次のテスト・受験に向けて『勉強習慣』を立て直す『目標づくり』術」を開催する。申込締切は9月30日午後6時。
宇都宮海星女子学院中学校高等学校は、2023年度より校名を「星の杜中学校高等学校」に変更し、共学化すると発表した。これまで培った歴史と実績を土台に、ブルームタキソノミー(ブルームの目標分類学)を基盤とした教育カリキュラムを実践する学校に生まれ変わる。
佐賀県教育委員会は、2023年度(令和5年度)佐賀県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般選抜は、2023年3月7日と8日に学力検査、3月14日に合格者発表を行う。
東京都教育庁は2022年9月22日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書を公表した。2023年度入試では新型コロナウイルス感染症対応策を前年度と同様の方針で進める他、男女別定員制の緩和、合否判定の点検を強化する。
東京都教育庁は2022年9月22日、2023年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。学力検査は2023年2月21日、追検査は3月9日。インターネット出願実施校は、前年度の20校試行から全校に拡大。男女合同定員の割合は20%を全校に拡大する。
東京都教育委員会は、都立高校における2023年度からの進学指導重点校、進学指導特別推進校、進学指導推進校を指定したことを公表した。指定期間は2023年4月1日から2028年3月31日までの5か年。2022年度末までの指定校は、いずれのカテゴリーでも全校が継続指定となった。
静岡県教育委員会は2022年10月23日、「中学生と高校生のための教職セミナー」を開催する。将来、「先生」になりたい人へ、若手教員や養護教員がやりがい等を紹介する。開催はオンラインと静岡県庁での対面と2方式で行う。
子供向け「教育×オンライン」のキッズウィークエンドは、「芸術の秋」特別企画の2講座を開講する。2022年10月2日に「ここにしかないアートツアー☆ゴッホの世界を味わおう!」を、10日に「名作まんが『ベルサイユのばら』で『フランス革命』を学ぼう」を行う。参加無料。
文部科学省がグローバル人材育成の観点から普及・拡大を推進してきた国際バカロレア(IB)。世界遺産の平等院をはじめ、古の歴史と文化が根付く京都府宇治市で、日本のIB教育を先導してきた立命館宇治高等学校の教育の特徴について話を聞いた。
秋田県教育委員会は2022年9月21日、2023年度(令和5年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。2023年度は新しい入学選抜制度を導入して実施する。1次募集の学力検査等は3月7日に実施する。
ARINAが運営する幼児、小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の中学生の子供をもつ保護者を対象としたアンケート調査「中学生の1日の家庭学習時間は?」を実施。2022年9月15日に結果を公表した。
東京私立中学高等学校協会は2022年10月16日、「2022オンライン東京私立中学高等学校説明会・相談会」を開催する。東京の私立中学校・高等学校171校がオンラインでの個別相談やライブ配信での学校説明会等を実施する。参加無料、予約不要(一部事前予約プログラムあり)。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2022年12月18日および2023年2月26日の午前・午後に実施するTOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、実施する受験地を増設すると発表した。12月は1会場、2月は4会場増設する。
東京都教育委員会が2023年度都立高校入試から活用予定の「中学校英語スピーキングテスト」について、立憲民主党は2022年9月20日、入試に反映しないよう規定する「東京都立高等学校の入学者の選抜方法に関する条例案」を東京都議会の議会運営委員会理事会に提出した。
東京都は2022年9月21日、2022年度(令和4年度)学校基本調査の結果速報を公表した。小学校・中学校で在学者数が増え、中学校では教員数も増加。幼保連携型認定こども園は、学校数、在学者数、教員数ともに前年度より増加した。
東京都交通局は、「都営交通×東京すくすく 夏休みわくわくキャンペーン」に参加した小中学生の取組成果を地下鉄駅やバス車内などで紹介する。