英語に強いJ PREPと数理に強いヴェリタスは2023年4月、高校範囲の英語と数学(理文共通)を1年間で完成する高校1年生のための集中コースを新設する。受講希望者はいずれかの塾で3月に実施するクラス分け試験を受験する必要がある。
大阪府公立中学校長会は2023年2月10日、大阪府の2023年度(令和5年度)公立高校入試における進路希望調査(2月)結果を発表した。2月1日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)2.23倍、北野(文理)1.33倍等。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2023年2月8日、2023年1月の人気職業ランキングを発表した。1位「プロスポーツ選手」、2位「ユーチューバー(YouTuber)」、3位「イラストレーター」という結果になった。
茨城県教育委員会は2023年2月11日、令和5年度(2023年度)茨城県立高校の第1学年入学志願者数等(志願先変更前)を発表した。各学校・学科の倍率は、水戸第一(普通)1.65倍、土浦第一(普通)1.21倍等。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月6日~10日の注目ニュースを振り返ってみよう。
神奈川県公立高校の共通選抜が2023年2月14日に実施される。テレビ神奈川(tvk)やJ:COMでは解答速報番組を試験当日に放送。地域情報アプリ「ど・ろーかる」はJ:COMの放送をライブ配信する。
広島県教育委員会は、2023年度(令和5年度)広島県公立高等学校入学者選抜一次選抜等の志願状況を発表した。一次選抜における志願倍率は、佐伯(普通)0.68倍、広島市立基町(普通)1.28倍、広島皆実(普通)1.61倍等。
埼玉県教育委員会は2023年2月10日、令和5年度(2023年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の一般募集志願者倍率情報(10日正午現在)を発表。各学校の倍率は、県立浦和(普通)1.67倍、浦和第一女子(普通)1.36倍、市立浦和(普通)2.29倍等。
千葉県教育委員会は2023年2月10日、令和5年度(2023年度)千葉県公立高等学校入学者選抜について、一般入学者選抜等の志願状況(志願変更前)を発表した。志願倍率は、全日制の課程が1.13倍、定時制の課程が0.64倍だった。
神奈川県の公立高校の一般入試が2023年2月14日より実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率(競争率)と偏差値についてまとめた。
高知県教育委員会は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願状況を発表した。2月9日時点で、全日制課程全体の志願倍率は0.70倍。
沖縄県教育委員会は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)沖縄県立高等学校入学者選抜一般入学の初回志願状況を公表した。全日制課程全体の志願倍率は0.95倍。今後、志願変更等を受け付け、2月22日に一般入学最終志願状況を発表する。
東京都教育委員会は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には4万2,238人が出願し、平均倍率は1.37倍。学校別では、日比谷2.33倍、目黒2.24倍、青山2.01倍等。
2023年2月10日、この日は東京都と神奈川県の私立高校で一般入試がスタートする。また、埼玉県の公立高校の入学願書の窓口受付開始日でもある。天気予報では都心でも積雪の恐れがあるとしており、影響が懸念される。
2023年(令和5年度)の埼玉県の公立高校の出願が、郵送は2月9日より開始され、窓口は2月10日より受付開始となる。埼玉県教育委員会は2月10日18時30分より「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」にて倍率等の志願状況を公開する予定だ。
神戸観光局は、教育旅行向けの新たな誘致ツールとして、「SDGs・探究学習・キャリア教育」をテーマに「KOBE SDGs探究プログラム」を開発した。神戸を代表する企業・公共施設・大学・ボランティア団体等が協力している。