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奈良県は、「奈良県高等学校等奨学金」の2024年度(令和6年度)の追加募集を2024年9月2日から30日まで、2025年度(令和7年度)の予約募集を10月1日から31日まで受け付ける。詳細は在籍する学校まで問い合わせること。
筑波大学は2024年8月19日より、小3~高校生を対象に第19回「科学の芽」賞の作品を募集している。自然現象の不思議を発見し、観察・実験して考えたことをまとめた作品を応募する。応募締切は9月17日(消印有効)。12月21日には筑波大学にて表彰式・発表会を開催予定。
文部科学省は2024年8月28日、2024年度(令和6年度)学校基本調査の速報値を公表した。在学者数は、小学校が594万1,729人、中学校が314万1,166人で、過去最少を更新した。一方、幼保連携型認定こども園、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校、大学は過去最多となった。
駿台予備学校は、2024年8月4日「医学部推薦・総合型選抜対策講演会」を開催した。当日は医学部専門の市谷校舎で副校舎責任者を務める細谷一史氏が登壇。情報戦と言われる医学部受験において合格のチャンスを増やす「推薦・総合型選抜」の活用法とは。
文部科学省の盛山正仁大臣は2024年8月27日、夏休み明けの子供たちに向けたメッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。小学生~大学生、保護者・学校関係者に向けて、不安や悩みを1人で抱え込まず、身近な人に相談するよう、また注意して見守るよう呼びかけるとともに、相談窓口を紹介している。
医学部進学に専門特化した河合塾麹町校は2024年9月、医学部進学を志す中高生・保護者を対象とした大学別の医学部医学科セミナーを開催する。実施校は岩手医科大、東北医科薬科大、獨協医科大、埼玉医科大、帝京大、藤田医科大、愛知医科大、関西医科大。参加費無料。
ゼミナールは2024年8月22日、「小中高生の資格・検定に関する調査」の結果を発表した。英語に関する資格・検定を小学生の54.5%、中学生87.2%、高校生の96.0%が取得していることがわかった。
駿台教育研究所は2024年9月、「大学進学指導」と「海外留学支援」に特化した通信制サポート校として「駿台i(アイ)高等学院」を神戸に新規開校する。「自由登校制」や担任1名あたり20名までの少人数定員制、個別学習カリキュラムなどにより進学をサポートするという。
「学習まんが」は、学力向上や受験対策のため多くの人に活用されている。中でも歴史学習まんがは中・高・大学受験にどう活用できるのか。角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』と『世界の歴史』を読んだ現役東大生3名に、それぞれの実例を交えながら、「歴史学習まんが」の魅力や、日ごろの学習および受験勉強への活用法について話を聞いた。
奈良県教育委員会は2024年8月23日、2025年度(令和7年度)奈良県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。特色選抜、一般選抜など、選抜種別ごとに閲覧できる。特別選抜は2025年2月18日・19日、一般選抜は3月11日。
従来の学園祭運営では、現金管理や精算作業は、生徒や教員にとって負担が大きいことが課題であった。この点を解消できるとともに、金融リテラシーやデータ分析などミライに役立つ学びを得られる「au PAYキャッシュレス学園祭」について解説する。
塾選は2024年8月22日、「読書感想文」についての調査結果を発表した。本選び、読書、感想文執筆に平均6.7日かかっており、保護者の約6割が、書き方のアドバイス、本選びなどのサポートを行っていることがわかった。
埼玉県教育委員会は2024年8月22日、「埼玉県立の男女別学校に関するアンケート」結果を公表した。埼玉県立の男女別学校12校の「男女共学化」または「男女別学の維持」などについて、中高生および保護者を対象に7万件以上の回答を集計。高校生および中高生の保護者を中心に「共学化しないほうがよい」との回答が過半数を超えた。
国籍、性別、年齢など、すべての人々が互いの違いを尊重し、それぞれの個性を活かしていく「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」その最先端を走る立命館アジア太平洋大学(APU)。D&Iは今なぜ必要とされ、どんな未来を構築していくのだろうか。
難関大学に抜群の合格実績を誇る駿台予備学校が、全国9会場で「京大入試情報講演会」を開催。毎年圧倒的な京大合格者を輩出している駿台だからこそできる、京大に特化した特別な講演会。その中で2024年7月28日にお茶の水校2号館で開催された講演の概要をレポートする。
みなさんは、漫画「ドラゴン桜」のように、偏差値が低いところや逆境から東京大学に合格する人って、東大にどれくらいの人数いると思いますか?