お茶の水女子大学は2023年11月5日、女子中高生に向けて第41回「リケジョ-未来シンポジウム」を対面とオンラインのハイブリッドで開催する。大学で理系分野を専攻した先輩の講演、質疑応答、懇談会などを行う。参加費は無料。申込みは11月1日まで受け付ける。
東京都教育委員会は2023年9月22日、不登校などの支援が必要な子供の居場所・学びの場の仮想空間「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム」の拡大を発表した。新宿区のほか、墨田区、渋谷区、中野区、杉並区、八王子市、狛江市、多摩市も参加する。
スポーツ栄養サイト「アスレシピ」は、受験生の保護者を対象に2023年10月~12月まで毎月1回、オンラインセミナー「受験に勝つ食事~食事からできる体調管理」を開催する。受講料(税込)は単発4,500円、3回1万3,000円。申込みは「STORES予約」から受け付ける。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
大分県豊後高田市では2023年10月1日から、大分県内初の試みとして、国の高等学校等就学支援金制度が所得制限で対象外となっている世帯へ、市独自で月額9,900円を上限に支給する。豊後高田市唯一の県立校、高田高校の授業料は実質無料化となる。
TOMASは2023年11月7日から2024年1月31日まで、中学・高校・大学受験向けの「入試スタートアップガイダンス」をオンラインにて限定公開する。視聴無料。事前申込制。
留学エージェントの「ISS留学ライフ」は2023年10月21日に大阪、10月22日に東京で、留学フェアを開催する。留学フェアには世界各国から約50の学校が参加する。事前予約制で、入場無料、入退場自由。
福島県教育委員会は2023年9月8日、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜における基本方針や日程などを発表した。前期選抜の学力検査は2024年3月5日、追検査などは3月11日と12日、合格発表は3月14日に実施する。
岩手県立高校の入試制度は、2023年度の中学2年生が対象となる2025年度(令和7年度)入試以降で、「推薦入試」を廃止し、「特色入学者選抜」に移行する。入試日程は3月上旬の2日間での実施に変更。一般入試においても面接を廃止するなど制度改革が行われる。
名門会と駿台予備学校は2023年11月3日、東京の丸ビルホールにて「2023年秋 東大&医学部入試ガイダンス」を開催する。東京では初の開催となる。医学部入試のほか、東大入試の必勝合格法も聞くことができる。入場無料。事前予約制。
秋田県教育委員会は2023年9月14日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。1次募集の学力検査などは3月5日に、2次募集は3月19日に実施する。全日制課程の募集定員は、県合計で前年度比154人減の6,596人。
オンライン英会話スクールを展開するスカイトークは松井道男氏と共同で、中学生向けESAT-J対策講座を開始した。1回50分の授業をSkypeによるフィリピン人講師の個人授業で行う。受講料は1レッスン2,000円(税込)。授業は2023年11月26日まで。
横浜高等学校は2023年10月9日、進学イベント「“横浜”私立高校合同入試相談会」を開催する。学校名に「横浜」の名称が入った私立高校7校が参加。予約不要、入場無料、入退場自由。
千葉県教育委員会は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項について公表した。一般選抜や特別選抜、2次募集、地域連携アクティブスクールなど、選抜ごとに分けてPDFファイルで掲載している。
iU 情報経営イノベーション専門職大学と理化学研究所 革新知能統合研究センター(理研AIP)は、共同研究「超校歌~AIがつくるみんなの校歌~」において、三重県桑名市と連携。新たに開校予定の義務教育学校「多度学園」の校歌をAIを使って作詞・作曲することが決定した。
千葉県教育委員会は2023年11月と12月、他都道府県および海外などからの千葉県公立高等学校志願者を対象とした入学志願手続の説明会を開催する。第1回から第4回の説明会のいずれかに出席し、説明を受けること。事前予約制。