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東京都教育委員会は2024年9月19日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。在京外国人生徒対象の選抜は、新たに一橋高校、浅草高校、荻窪高校、砂川高校の4校でも実施する。9月から11月にかけて、説明会も予定している。
福岡県教育委員会は2024年9月17日、2025年度(令和7年度)福岡県立高等学校入学者選抜から、長期欠席者に配慮し、一般入試(定時制単位制2期入試を含む)において、調査書の「各教科の学習の記録」の第3学年の評定を参考資料としない入試制度を実施すると発表した。
東京都教育委員会は2024年9月19日、2025年度東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書を公表した。第一次募集の追検査やインターネットを活用した出願・合否照会などは、2025年度入学者選抜でも継続して実施。通信制課程の選抜日程の分割、不登校経験のある生徒に配慮した調査書の取扱いなどは、引き続き検討を進めるとした。
愛知県教育委員会は、2030年代半ばまでを見据えた「県立高等学校再編将来構想」を策定し、県立高校の一層の魅力化・特色化、再編を推進している。この記事では、学校統合や学科新設、中高一貫教育の推進に向けた取組みなど、2025年度以降の計画をまとめて紹介する。
東洋大学と埼玉大学は2024年9月17日、研究施設の共同利用や理工系女子育成強化に向けた体制づくりなど、社会貢献への寄与を目的とした包括連携協定を締結した。「彩の国・理工系進路選択エンカレッジプログラム」の共同実施では、理工系女子の将来像をイメージしやすいロールモデル提供にも期待が寄せられる。
佐賀県教育委員会は2024年9月18日、2025年度(令和7年度)佐賀県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般選抜は、2025年3月4日と5日に学力検査、3月12日に合格者発表を行う。
千葉県教育委員会は2024年11月と12月、他都道府県および海外などからの千葉県公立高等学校志願者を対象とした入学志願手続の説明会と、海外現地校出身者のための個別説明会を各2回開催する。事前予約制。Webサイトまたはファックスにて申し込む。
うまく活用したい過去問は、いつから、どのように、どんな頻度で取り組めば良いのだろうか。難関大学への合格者にアンケートを実施し、合格者に共通する過去問の取り組み方について、駿台予備学校の担当者に分析してもらった。
2024年度第5回東京都私立学校審議会(第840回)が2024年9月13日、東京都庁で開かれた。東京都知事あてに私立学校の設置などに関する13件の答申が出され、いずれも認可が適当と認められた。順天中学校高等学校と成立学園中学校高等学校は、収容定員を中学校で増員、高等学校で減員する。
兵庫県教育委員会は、2030年度までを計画期間とする「県立高等学校教育改革第三次実施計画」に基づき、県立高校の規模や配置、魅力・特色づくり、入試制度改革などに取り組んでいる。今回はこの実施計画に基づく、2025年度以降の再編統合・学校新設などの情報をまとめて紹介する。
山田進太郎D&I財団は2024年9月12日、パナソニック コネクト、フリー、 学習院大学、東京理科大学が、中高生女子向けのSTEM(理系)領域の体験プログラム「Girls Meet STEM」に新たに参画すると発表した。
秋田県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。1次募集の学力検査などは2025年3月5日、2次募集の面接などは3月19日に実施。全日制課程全体で、前年度より106人減の6,490人を募集する。
神山まるごと高等専門学校は2024年9月17日、新学校長に聖光学院校長補佐・経済産業省教育産業室長を歴任した五十棲浩二(いそずみ こうじ)氏が就任したと発表した。あわせて、新理事として品川女子学院理事長の漆紫穂子(うるし しほこ)氏と、慶應義塾大学教授の中室牧子(なかむろ まきこ)氏が就任。3名は9月7日付けで就任しており、開校2年目となる同校のさらなる教育の充実を図る。
埼玉県は2024年9月13日、2025年度埼玉県私立中学校・中等教育学校・高等学校の入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は全日制私立高校が前年度比124人減の1万7,291人、私立中学校が前年度比30人減の3,748人。開智所沢中等教育学校は前年度比60人増の300人を募集する。
千葉県総務部学事課は2024年9月10日、2025年度(令和7年度)千葉県私立小・中・中等教育・高等学校生徒募集要項をWebサイトに掲載した。募集人員は、高等学校(全日制)1万2,673人、中学校3,630人、小学校635人など(9月10日現在)。
埼玉県教育委員会は、今後予想される中学校卒業予定者の減少、社会状況の変化、生徒・保護者ニーズの多様化などに対応し、県立学校のより一層の活性化・特色化を図ろうと「魅力ある県立学校づくりの方針」を策定している。「魅力ある県立学校づくり第2期実施方策」に盛り込まれた新校6校の情報をまとめて紹介する。