東進ネットワークを運営するナガセは、東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校・東進オンライン中学校)を発展・進化させ、新たに国語(小学生対象)・英語(中学生対象)の授業を提供する。申込みは2021年2月1日より受け付けている。
千葉テレビ放送(以下「チバテレ」)は、2021年2月24日と25日に行われる千葉県公立高校入試、3月3日に行われる茨城県公立高校入試の解答・解説番組を、それぞれ入試当日の夜に生放送する。
長野県教育委員会は2021年2月3日、令和3年度(2021年度)公立高校入学者前期選抜の志願状況を発表した。各学校の志願倍率は、飯山(普通)1.65倍、野沢北(理数)1.19倍など。選抜試験は2月8日に実施される。
日本英語検定協会は2021年2月3日、栃木県をのぞく10都府県で「緊急事態宣言」が3月7日までに延長されたが、今後の各種試験実施については予定通り実施すると公表した。
広島県教育委員会は、令和3年度(2021年度)広島県公立高等学校選抜(I)、連携型中高一貫教育に関する選抜、併設型高等学校入学者選抜等の受検状況を発表した。選抜(I)における受検倍率は広島市立基町(普通)2.30倍、広島市立舟入(普通)2.57倍など。
群馬県教育委員会は2021年2月2日、令和3年度(2021年度)群馬県公立高等学校入学者選抜における全日制課程・フレックススクール前期選抜の志願状況を公表した。各学校の確定志願倍率は、県立前橋(普通)3.04倍、高崎(普通)3.61倍など。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「子どもPC」を下記のとおり発表した。
栃木県教育委員会は2021年2月2日、令和3年度(2021年度)栃木県立高校入試の特色選抜、A海外特別選抜の確定出願状況を発表した。各学校の出願倍率は、宇都宮(普通)2.00倍、宇都宮女子(普通)2.57倍など。
東京都は2021年2月3日、令和3年度(2021年度)都内私立高校入学応募者状況を発表した。1月28日正午現在の志願倍率は2.52倍。中間倍率がもっとも高い学校は、男子校が明治大学付属中野(普通)の5.53倍、女子校が豊島岡女子学園(普通)の6.00倍。
慶應義塾高等学校は2021年2月3日、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2月13日に実施を予定していた第2次試験(面接)を中止すると発表した。合否は、出願書類と第1次試験の結果を総合して決定するという。
東京都教育委員会は2021年2月2日、令和3年度(2021年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は全日制165校で実施し、8,650人が合格した。
東京都教育委員会は2021年2月2日、令和3年度(2021年度)東京都立広尾高等学校入学者選抜(連携型中高一貫教育に関わる選抜)において、本来合格である受検者1名を不合格として発表していたことが明らかとなったことから、追加合格としたことを公表した。
新潟県教育庁は2021年2月2日、令和3年度(2021年度)新潟県公立高校特色化選抜について、2月2日時点の確定志願状況を発表した。特色化選抜を行う学校・学科の合計の募集人数366人に対して233人が志願し、志願倍率は0.64倍。
福岡県高校教育課は2021年2月1日、令和3年度(2021年度)公立高等学校特色化選抜内定状況を発表した。特色化選抜を実施した県立高校12校で合わせて1,213人が出願、合格内定者は1,116人だった。
神奈川県は2021年2月1日、令和3年度(2021年度)神奈川県公立高校一般募集共通選抜等の志願者数と出願倍率を公表した。各学校の出願倍率は、横浜翠嵐2.26倍、横浜緑ケ丘2.21倍など。出願変更期間は2月4日から8日まで。
栄光ゼミナールの調査で、取得している検定や資格があると回答した小学生は54.1%、中高生は85.2%だった。小学生は「漢検」、中高生は「英検」の取得者が多く、中高生の取得目的は「入試に役立てるため」がもっとも多かった。