日本漢字能力検定協会(漢検協会)は2021年1月15日、2020年度第3回 日本漢字能力検定(漢検)と文章読解・作文能力検定 公開会場受検は予定どおり2月14日に実施すると発表した。受検者は、自宅で体温測定などのヘルスチェックを行ってから来場するよう呼びかけている。
神奈川県教育委員会は2021年1月20日、2021年度(令和3年度)公立高等学校入学者選抜における新型コロナウイルス感染症対策についてリーフレットにまとめた。郵送による志願手続や検査当日の感染防止対策など、わかりやすく説明している。
コクヨは2021年1月20日、色付きの中紙を採用して光の反射を抑えた「カラーノート」を公式オンラインショップ「コクヨショーケース」で発売した。中紙の色はグリーン、ブルー、イエローの3種類。価格は、グリーンが170円、ブルーとイエローが各160円(いずれも税別)。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年1月20日、2020年度第3回実用英語技能検定(英検)の本会場での4・5級受験予定者(団体申込含む)のうち、1次希望受験地として東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県を選択した者の試験日を3月21日に延期することを発表した。
東京都教育委員会は2021年1月20日、令和3年度(2021年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
東京都教育委員会は2021年1月20日、都立高校の推薦に基づく選抜の確定出願状況を発表した。出願倍率は2.78倍で、前年度(2020年度)より0.23ポイント増加。各校の出願倍率は、日比谷3.76倍、西3.95倍など。
岐阜県教育委員会は2021年1月20日、県内の国公立中学校等、特別支援学校中学部の2021年3月卒業予定者の進路希望状況を公表した。県内の全日制公立高校への進学希望者数は1万2,906人、倍率は0.98倍だった。
秋田県は2021年1月19日、2021年度(令和3年度)秋田県公立高等学校入学者選抜における前期選抜の志願状況・倍率を発表した。全日制課程における前期選抜は募集人員1,589人に対し、志願者数は1,356人。志願倍率は0.85倍。前期選抜の学力検査は1月28日に実施する。
山梨県教育委員会は2021年1月19日、令和3年度(2021年度)山梨県公立高等学校入学者選抜前期募集志願者数について公表した。全日制高校の入学志願倍率は、韮崎(文理)1.89倍がもっとも高かった。
日本の保護者は、他国と比べ学校の授業に対する満足度が低いにも関わらず、収入に対する教育費の割合が少なく、「子どもたちがもっと勉強するために自分の力で学習すべきだ」と考える割合も低いことが、スプリックス基礎学力研究所の調査で明らかになった。
増進堂・受験研究社は2021年1月24日、「中学10分間復習ドリル」を発売する。中1・中2・中1~3の学年ごとに「5科/漢字・語句/国語読解/数学/計算/英語/英単語」の7シリーズをラインアップ。学年末テストに向けて1日10分で実力アップを図れるという。
アニメ『はたらく細胞』のキャラクターと共に、“新型コロナ”などの感染症を学べる図鑑が、2021年1月21日に発売される。
神奈川県は2021年1月14日、2021年度(令和3年度)の公立高等学校入学者選抜の合格発表をWebサイトで行うと公表した。現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、新たな感染拡大防止の取組みとして決定した。
ワオ高等学校は2021年1月20日、オンラインセミナー「なぜ今、通信制高校が人気なのか?」を開催する。また、1月21日から2月25日かけて、毎週木曜(2月11日を除く)にオンライン体験授業を実施予定。いずれも対象は中学生とその保護者。
環境活動家の谷口たかひさです。前回はヨーロッパと日本の教育の大きな違いの1つ、「自由と権利」について紹介しましたが、今回は「今の教育システム」についてお伝えしたいと思います。画像を見ながら読んでください。
福岡県教育委員会は2021年1月14日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を踏まえた、2021年度県立高校入学者選抜における対応を発表。入試は予定どおり実施するとし、志願者に対して検査日2週間前から当日は毎朝の検温を行うなどの対応を求めた。