2月15日、平成29年度(2017年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜共通選抜のうち、学力検査が行われた。全日制課程の募集定員43,593人に対し、志願者数は52,912人。平均倍率は1.21倍。実質倍率は今後、神奈川県教育委員会が公表する見込み。
平成28年度(2016年度)第3回実用英語技能検定の2次試験が実施される2月19日は、浜松シティマラソンや京都マラソンなどの開催日にあたる。日本英語検定協会はWebサイトにて、受験生に交通機関の遅れなどに注意するよう呼びかけている。
熊本県教育委員会は平成29年2月13日、平成29年度公立高校前期(特色)選抜の合格内定状況について公表した。前期選抜の募集人員2,972人に対し受験者数は5,482人で、合格内定者は2,794人となった。実質倍率は1.96倍。
文部科学省は2月14日、学校教育法施行規則の一部を改正する省令案、ならびに幼稚園教育要領案、小中学校における次期学習指導要領案を公開した。3月15日まで、次期学習指導要領に対するパブリックコメント(パブコメ)を実施している。
福岡県教育委員会は平成29年2月14日、平成29年度公立高校の推薦入学の内定状況を公表した。県立高校92校の募集人員4,795人程度に対し志願者数は6,817人だったが、内定者数は5,543人となり内定率は0.81倍となった。
フジテレビKIDSは、3月12日に恐竜のワークショップ「恐竜くんの恐竜学校」をフジテレビ湾岸スタジオ内の多目的ホールで開催する。第2回のテーマは「ティラノサウルス徹底解剖」。5歳~12歳の子どもと保護者を対象に参加募集する。
河合塾北九州校は3月12日、中高一貫校に通う新中学生と保護者向けの講演会「2020年度から変わる大学入試に向けて」を開催する。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイト、電話、校舎窓口で申込みを受け付けている。
秋田県教育委員会は、平成29年度の公立高校の前期選抜の志願状況、合格状況と合格者数について公表した。前期選抜は2月8日に合格発表が行われ、全日制で募集人員1,598人に対し志願者数は1,591人で志願倍率は1.00倍だった。
奈良テレビは、平成29年3月10日に実施される奈良県公立高校入試の解答速報を入試当日の午後11時58分より放送する。KECゼミナールと志学館ゼミナールの講師陣が出演し、全教科の解答をわかりやすく解説する。
日本財団は2月14日、自分にとっての「学習マンガ」を読者が投票するキャンペーン「これが俺の学習マンガだ!」の結果をランキングとして発表した。
文部科学省は2月14日、学校教育法施行規則の一部を改正する省令案ならびに小中学校における次期学習指導要領案などを公開した。改定案の内容は、教育関係者だけでなくネットユーザーの間にも反響を呼んでいる。
文部科学省は2月14日、平成29年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラム「高校生コース(第3期生)」の応募状況を公開した。応募生徒数は1,635人、応募生徒の在籍学校数は766校。採否結果は5月中旬に通知予定。
平成29年3月7日、島根県で平成29年度(2017年度)公立高校高等学校入学者選抜の学力検査が実施される。島根県は、平成29年度入試より入学者選抜方式を変更している。受検生が、より自分に合った進路や、公立高校を選択しやすくするための措置だという。
小学館は2月15日、小学生全学年に対応した新学習雑誌「小学8年生」を創刊する。あらゆる数字に変化するデジタルの「8」を雑誌タイトルに採用し、2~6年生の子どもが学年を問わずに楽しめる付録や特集がコンセプトとなっている。
東京書籍と凸版印刷は、地方自治体向けの地域産業振興支援サービス「しごとしらべ」を共同開発し、3月から提供開始する。小中高生の地域産業への理解を促進し、地元の就業者確保を図る。利用価格は200万円から。
日能研(東海地区)は3月19日、「私立中学入試結果報告会」を開催する。小学生の保護者に向けて、2017年の首都圏・関西地区の中学入試概況、入試傾向を伝える。申し込みはWebサイトから、参加費は無料。