ダイキン工業と同志社大学は2月21日、研究・教育に関する連携大学院協定を締結したと発表した。空調機の省エネ「インバータ技術」の共同研究や、ダイキン工業の技術者が大学教授として大学院生の指導や論文審査を行う。
ワオ・コーポレーションが運営する学習塾「能開センター」は2月21日、2017年度(平成29年度)高校入試のうち、難関高校の合格実績を公開した。合格実績は、灘5名、開成2名、東京学芸大学附属9名など。
NHK・Eテレの小学3年生向け社会科番組「コノマチ☆リサーチ」に、イラストレーターの岸田メル氏が主人公としてレギュラー出演する事が明らかになりました。
進学研究会が運営する進学模擬試験の情報提供サイト「Vもぎ進研スタディサイト」は2月20日、平成29年度私立高校2次募集実施校の情報を公表した。首都圏の私立高校で2月22日~3月24日に実施する試験情報が掲載されている。
私立大学の一般入試が実施される中、各大学は判明した入試問題の不備などについて、Webサイトに情報を公開している。早稲田大学、慶應義塾大学のほか、青山学院大学、明治大学、同志社大学でも不備が判明し、不備の内容と対応とともに受験生に向けてお詫びを掲載している。
2018年(平成30年)卒の学生・既卒生に向け、リクルートキャリアが展開する就職情報サイト「リクナビ2018」が3月1日にオープンする。従来の企業情報、就職活動情報に加え、学生が知りたい給与・待遇や、職場のようすがわかる情報を充実させた。
国立高等専門学校機構は2月19日、平成29年度(2017年度)入学者選抜の学力検査問題と正解および解答用紙を掲載した。2月実施の入学者選抜問題について、国語、社会、数学、理科、英語に関する情報をPDFファイルで公開している。一部問題は非公開。
東京都は2月20日、保育士等キャリアアップ補助金による賃金改善実績などについて集計結果を取りまとめ公表した。集計結果によると、常勤職員の賃金改善月額は2万3,299円で、賃金平均は28万7,321円。平均勤続年数は「3年」が最多だった。
2017年も就職活動のシーズンになりました。志望している企業が、すでにエントリーを締め切っていたなんていうことにならないためにも、早めの準備が大切です。
TOMASの個別指導「メディックTOMAS」は、医学部受験についてのさまざまな情報を提供する「医学部入試ガイダンス2017」をアルカディア市ヶ谷で開催。対象は中学生~高校生・高校卒業生、保護者で、参加費は無料。
早稲田アカデミーは、現年長、現小学1年生から2年生(新小学1年生から3年生)対象の「春のチャレンジテスト」を開催する。参加費は無料。現年長、現小学1年生は3月5日、現小学2年生は3月20日に実施する。申込みはWebサイトより受け付けている。
ヤマハ発動機は2月16日、2018年度の新卒を、今春内定者より13人少ない250人を採用すると発表した。
熊本県教育委員会は平成29年2月17日、2017年度(2017年度)の県公立高等学校入学者選抜の後期(一般)選抜における出願者数を発表した。全日制課程合計での後期(一般)選抜の募集人員8,894人に対し、出願者数は9,149人(学区外450人)で、倍率は1.03倍だった。
大分県教育委員会は2月17日、平成29年度(2017年度)の県立高等学校第一次入学者選抜について、当初志願状況を発表した。全日制課程合計の入学定員7,600人、一次入試の募集人員6,408人に対し、当初志願者数は7,255人だった。
玉川大学や多摩美術大学、関東学院大学、横浜美術大学は2月~3月、横浜赤レンガ倉庫1号館で卒業制作展を開催する。アートやメディア、デザイン、建築系の全21大学の学生作品をリレー形式で展示する。入場無料。
埼玉県は平成29年2月20日、平成29年度(2017年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の入学願書受付を開始した。入学願書など必要書類の提出は21日まで。出願状況・倍率を確認できる「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」の情報公開もスタートしている。