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農林水産省は15日、「アグリビジネス創出フェア2015」を11月に開催するに当たり、出展者の募集を開始した。同フェアではマッチング企画も予定しており、その協力機関も同時に募集する。
埼玉県は6月15日、県出身の県外大学医学生を対象とした埼玉県医師育成奨学金について、ホームページに掲載した。月額20万円以内と入学金100万以内を貸与し、生まれ育った埼玉県に戻って地域医療に取り組む意欲のある医学生を応援する。
京都大学は、「グローバルサイエンスキャンプELCAS 2015年基盤コース」の受講生を募集している。対象は高校1・2年生。講座メンバーになると月2回、京都大学に通い、18分野に分かれた研究室で実験や実習を行う。
高校生に化学の面白さを味わってもらおうと、大阪市立大学は8月1日、化学セミナー「高校生のための大阪市立大学先端科学研修~化学の世界に触れる~」を開催する。受講無料。事前申込制。対象は、高校生や予備校生、化学を教えている先生など、化学に興味がある人。
日本英語検定協会は6月16日、「2015年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の合格点をホームページで公開した。試験は6月5日から7日にかけて行われ、二次試験は7月5日に実施予定。
総務省統計局は、日本の社会や経済状況をまとめた「明日への統計2015」を作成しWebサイトに公開した。「平日の勉強時間は大学生がもっとも短い」、「小学生から高校生が行うボランティアはまちづくり活動が多い」といった暮らしの側面を紹介している。
都立日比谷高校が8月18日、小学生を対象とした学校見学会を行う。説明会の後は、5科目から希望できる体験授業と校内見学を実施する。往復はがきでの申込みが必要で、7月17日必着となる。
マナビとミライが、都内の私立中高一貫校の協力を得て実施した「ICT利活用」に関する調査結果から、ICT利活用意向は年々高まり、9割以上の先生が利用したいと考えていることがわかった。
旺文社は、英単語学習アプリ「ターゲットの友」のシリーズ第2弾を2015年夏にリリースするに先立ち、新アプリの名前公募キャンペーン「新作アプリの名付け親はキミだ!」を実施。千葉県の現役高校生3年生の応募作品が新アプリの名称に選ばれたことを発表した。
河合塾は6月15日、2015年度の大学入試動向を分析し、総括した結果を公表した。ポイントとして、「現役中心入試へ」「新課程初年度入試」「文低理高崩れる」の3点をあげている。
大学進学情報サイトのマナメディアは、全国の大学が集まる「大学フェア」を、東京・名古屋・広島・福岡・大阪の5都市で開催する。個別相談や、AO・推薦入試対策講習、保護者のための講演会や相談コーナーなどが実施される。
ジェイティービー(JTB)は8月1日より、「第11回JTB交流文化賞」の募集を開始する。3部門あり、小中学生対象のジュニア体験部門では、旅で見つけた感動体験についての作文を9月15日まで募集。最優秀賞には旅行券10万円が贈られる。
イヌは飼い主に対して協力的でない人物を嫌うことが京都大学の研究で明らかになった。自身の利益につながらない場面で、イヌが感情的な社会的評価をすることが示されたのは初めて。今後の課題は、親切な人物に対する正の感情的評価が生じるか否かを明らかにすること。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月16日は城西大学、神田外語大学、武蔵野大学、立正大学、神奈川工科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。立正大学が教職教育センターを新設など。
夏休み目前。受験の要でもある夏期講習は、ただ受けるだけでは成績アップにつながるどころか、詰め込みすぎでペースダウンする恐れがある。一方、夏に備えてしっかり準備しておけば、格段に夏期講習の効果は大きくなる時期でもある。秘訣を一戸先生にきいた。
コクヨグループのコクヨファニチャーは、教育施設の構築・運用に携わる関係者向けに、アクティブラーニングスタジオなどの能動的学習空間に関する情報を盛り込んだ教育施設向けWebサイトを6月にリニューアルオープンした。