国際化学オリンピック、4年連続参加全員メダル獲得

 アゼルバイジャン・バクーにて7月20日から29日に開催された第47回国際化学オリンピックにおいて、日本から参加した高校生4名全員がメダルを獲得し、大阪教育大学附属高校天王寺校舎3年・松本陽行さんと麻布高校3年・吉村耕平さんの2名が金メダルを獲得した。

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 アゼルバイジャンにて7月20日から29日に開催された第47回国際化学オリンピックにおいて、日本から参加した高校生4名全員がメダルを獲得し、大阪教育大学附属高校天王寺校舎3年・松本陽行さんと麻布高校3年・吉村耕平さんの2名が金メダルを獲得した。

 国際化学オリンピック(IChO)は、世界の高校生を一堂に集め、化学の実力を競うと同時に交流を深めることを目的に開催されている国際的な大会。2015年のアゼルバイジャン・バクー大会には世界75の国と地域から292名の生徒が参加し、実験問題と理論問題で競い合った。

 日本からは、参加者が3,000人を超す「全国高校化学グランプリ」を勝ち抜いた4名が参加し、大阪教育大学附属高校天王寺校舎3年の松本陽行さん、麻布高校3年の吉村耕平さんの2名が金メダルを獲得したほか、高知学芸高校3年の竹内碧さん、武蔵高校3年の中塚悠さんの2名が銀メダルを獲得した。

 日本代表は、2003年より同大会に参加しており、毎年全国高校化学グランプリを勝ち抜いた4名を派遣している。大会の成績優秀者には金メダル(参加者の約1割)、銀メダル(同約2割)、銅メダル(同約3割)が授与され、日本代表は2012年大会から4年連続で参加者全員がメダルを獲得する快挙を達成している。なお、2021年のIChOは日本で開催される予定だという。
《畑山望》

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