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京都大学は、特色入試に関する情報をまとめた特設Webサイトを開設した。特色入試のポイントや募集人員、入試日程、よくある質問、関連資料、イベント情報などが掲載されている。
四谷大塚は1月7日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。フェリス女学院の出願状況は、募集人数180人に対し、初日出願者数が前年同日比67人増の424人。1月7日に出願を締め切った浦和明の星女子は出願倍率が15倍となった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。金沢工業大学は、公開キャリアセミナー「最先端の研究と知財の接点-大学の知的財産業務と研究推進支援の仕事」を1月23日に開催する。
大学入試センター試験まであと1週間あまりとなった。1月17日(土)と1月18日(日)の時間割は次のとおり。今年度より英語リスニングで使用するICプレーヤーが刷新されるほか、数学と理科で新教育課程に基づいた試験問題が出題されるなど変更点がある。
東京都教育委員会は1月7日、平成27(2015)年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科の2.77倍であった。
東京都は、中学・高校3年生を持つ家庭向けに無利子貸付・入学後返済免除の貸付支援を実施している。学習塾代や受験料の支払いに利用でき、大阪市でも同様の「塾代助成カード」配布を実施するなど、受験生を持つ家庭の支援を紹介する。
河合塾は、早慶をめざす高校1、2年生および保護者を対象とした「早大・慶大合格応援イベント」を2月11日(水・祝)に新宿で開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。現役早大生・慶大生によるオープニングイベントや講師によるガイダンスを行う。
旅行代理店のエアートーヨーは、3月26日~28日の2泊3日、海外学生らとの異文化交流を目的とした、小学生対象の「スプリングキャンプ2015」を千葉県のマザー牧場にて開催する。
希学園(首都圏)は、2015年度の各種模試年間予定をホームページに掲載した。公開テストや難関中のプレ入試などがあり、これらのテストは一般生も受験可能となっている。
学習教室「小学館アカデミー」を運営する小学館集英社プロダクションは、教室誕生45周年記念として、2015年1月から3月末までの期間、入会キャンペーンを実施する。また、英語教室「イーコラボ」も新たに全国展開を始めるという。
幼児向け通信教育「ぷちドラゼミ」は、2015年度4月号より、「年中コース」「年長コース」をリニューアル。絵本タッチの可愛いデザインのテキストに、ドラえもんの新しい仲間たち「まめドラ」が登場する。
Z会は1月から2月にかけて、新中1対象(現小6生)対象の講演会や説明会、テストなどを実施する。また、都内の公立中高一貫校を受検予定の小5生対象の講座や、中3生対象の冬期公開実力テストが行われる。
東京都は、「わく(Work)わく(Work) Week Tokyo(中学生の職場体験)」発表会を1月16日、新宿区角筈区民ホールで開催する。中学生時代に職場体験に参加した大学生や受入れを行っている事業所などが登壇する。
世田谷区教育委員会は、1月26日(月)にICT活用推進シンポジウム「これからの社会を生き抜く力を育てるためのICTの効果的な活用」を世田谷区成城ホールで開催する。堀田龍也氏による基調講演やパネルディスカッションを行う。
港区赤坂のスカンジナビアセンター内にフィンランドスタイルの幼児教育を提供する「ムーミン・インターナショナル・キンダーガーテン」が誕生した。1月より初年度の受付を開始する。対象年齢は1.5歳~6歳。
早稲田アカデミーは1~3月、小学6年生向けに「小6総まとめ講座」「中1準備講座」「新中1学力診断テスト」を実施する。保護者向けには、「新中1ガイダンス」も開催。中学進学に向け、学力を把握するとともに、総まとめや先取り学習に取り組む。