advertisement
advertisement
大阪市教育センターは、学校教育ICT活用事業の平成26年度モデル校公開授業(2回目)を10月から12月にかけて実施する。大阪大学や関西大学、関西学院大学などの教授や准教授が指導者となり、8校の小中学校で行う。公開授業の後、研究協議を予定している。
河合塾が運営する大学入試情報サイト「Kei-Net」は、受験の宿選びや宿で快適に過ごすためのポイントを紹介する「受験の宿の選び方」を公開した。当日ベストなコンディションで受験に臨めるよう、参考にしてもらいたいという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月6日は学習院大学、神奈川大学、札幌大学、清泉女子大学、目白大学・目白大学短期大学部、立正大学、国際大学の情報を紹介する。
四谷大塚は、9月21日に実施した小学6年生対象の「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧をWebサイトに公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(74)、開成(72)、女子が桜蔭(72)、女子学院(70)、慶應義塾中等部(70)など。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)の世界大学ランキングが10月2日(日本時間)に公表されたことを受け、速報レポートを発表した。アジアにおける日本の大学の相対的なポジションが低下しているという。
東京都教育委員会は10月3日、平成27(2015)年度東京都立高等学校入学者選抜学力検査におけるマークシート方式の導入に伴うモデル実施校を決定した。三田高等学校など20校で試験的に導入する。
通勤・通学時間への影響が心配される地域もあり、学校の休校・休講やイベントの中止・延期が発表されている。千代田区は区立幼稚園、小学校、中学校、中等教育学校を休校にすると発表。
文部科学省は9月26日、平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果を発表した。国際化と大学改革を断行する37大学が採択され、重点的に支援していくという。
リクルートライフスタイルは10月3日、「2014年度上半期 子どもの習い事ランキング」を発表した。今、習っている習い事ランキング1位は「水泳」、今後、子どもに習わせたい習い事ランキング1位は「英語・英会話」であることが明らかになった。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は10月2日(日本時間)、2014年の世界大学ランキングを発表した。トップ10は英米の大学が独占し、英米以外ではチューリッヒ工科大学(スイス)、トロント大学(カナダ)に続いて東京大学が23位にランクインした。
阪急阪神ホールディングスおよびグループ35社が主催する社会貢献活動「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」が、2014年度グッドデザイン賞を受賞。審査委員は「活動の更なる広がりに期待したい」とコメントした。
セガは10月2日、テレビとスマートフォンを連携させて楽しむ、知育エンターテインメント・サービス「テレビーナ」を開発したと発表した。今秋発売予定のシャープの液晶テレビ「AQUOSクアトロン プロ」XL20ラインへ搭載されるという。
エデュケーション・ファースト(EF)は、世界初の無料オンライン標準英語テスト「EFスタンダード・イングリッシュ・テスト(EFSET)」を9月30日より開始した。
日能研は11月の全国公開模試用に、9月19日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
オンライン学習教材のすららネットは、オリジナル開発によるTOEIC対策「すらら everyday TOEIC」の「600点コース」の提供を10月1日より開始した。対象年齢は問わず、3日間の無料トライアルも実施している。
子どもの学齢が上がるほど、「子ども部屋」での勉強を希望する親が多く、小学生で約3割、中学生で6割弱、高校生で7割弱に上ることが、東京ガスが10月2日に発表した都市生活レポート「子どもの勉強実態と親の意識」より明らかになった。