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日本英語検定協会は、台風19号の影響により、下記の会場において10月12日(日)の実用英語技能検定(英検)を、午前・午後とも中止すると発表した。再試験は10月26日(日)に実施する。
10月13日に発表されるノーベル経済賞以外の5つのノーベル賞が発表された。生理学・医学賞ではノルウェーのモーセル夫妻が共同受賞し、物理賞では日本人の受賞、平和賞では最年少受賞者が誕生するなど、話題性の高い発表が続いた。
ソニー教育財団は、2013年度「ソニー子ども科学教育プログラム」で最優秀校に選ばれた富士見中学校(長野県)にて、「子ども科学教育研究全国大会」を10月31日に開催する。
ノーベル平和賞が10月11日、オスロのノルウェー・ノーベル研究所で発表された。受賞したのは、パキスタンのマララ・ユスフザイさんとインドのカイラシュ・サティヤルティ氏、ともに子どもの人権活動が評価された。
河合塾は、高校1・2年生を対象とした「センター試験本番チャレンジ」を2015年1月18日、河合塾各校舎で実施する。センター試験と同じ冊子形式で出題されるほか、解説講義、個人成績表の返却なども行われる。
マイナビは10月9日、既卒者の就職活動に関する調査結果を発表した。既卒者の内定率は30.7%と2年連続で増加したものの、現役学生の内定率(69.8%)と比べると半分以下であることが明らかになった。
東京都教育委員会は10月9日、平成27(2015)年度都立高等学校などの第一学年生徒の募集人員について発表した。全日制課程では173校、あわせて4万2,225人を募集。また、新たに国際バカロレアコースの入学者選抜を実施する。
愛媛大学はリケジョを目指す中高生を対象に、科学イベント「実験サイエンスカフェfor girls」を11月16日、1月25日に開催する。参加費は無料で事前申込みが必要だ。
東京商工リサーチの調査によると、全国の予備校・学習塾経営企業321社のうち、赤字企業は58社に上る。前々期が46社、前期が49社と赤字企業が年々増え、業界の経営環境が厳しさを反映しているという。
日本数学検定協会は11月15日(土)に開催される「第5回日本数学オープン(社会人数学選手権大会)」の申込み受付を開始した。参加費は無料。数学が好きであれば、年齢を問わず誰でも参加可能だ。
gooランキング「実は高学歴」驚きの有名人ランキングによると、1位はトリンドル玲奈(慶應義塾大学 環境情報学部)、2位はデーモン小暮(早稲田大学社会科学部)、3位は甲本ヒロト(法政大学経済学部)であった。
東進は、難関大学合格を目指す高校2年生を持つ保護者を対象とした教育講演会を10月11日から11月15日まで、東進ハイスクール各校で順次開催する。参加は無料、事前申込制。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月10日は文教大学、杏林大学、北里大学、清泉女子大学、工学院大学、大東文化大学、東京家政学院大学、東京工科大学、神奈川大学、金沢工業大学、立命館大学の情報を紹介する。
10月9日で出願締切となった平成27(2015)年度の大学入試センター試験。大学入試センターによると、10月9日17時現在の出願者数は50万8,561人。昨年同時期と比べると2万730人の減少となった。
「就職留年」という言葉がある。簡単に言えば、内定が出なかった学生が、学校を留年して、就職活動をもう一度やり直すことだ。保護者の中には反対の声も多いが、今回はこの就職留年を軸に、内定が出なかった場合にどのような道を取るべきなのかを見ていきたい。
日本英語検定協会は10月9日、台風19号が接近していることから、2014年度第2回実用英語技能検定(英検)の試験実施方針を発表した。9日16時時点では、すべての本会場で通常通りの開催を予定している。