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文部科学省は10月20日、7か国の教育状況を統計データで示した「諸外国の教育統計」平成26(2014)年版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国がもっとも高く、日本は中国に次いで2番目に低いことが明らかになった。
千葉県の明聖高等学校は、不登校や引きこもりなどさまざまな理由から通学に不安を持つ生徒を対象に、インターネットを活用し、アバターで学校生活を送るバーチャル高校を2015年4月から開校する。
大阪市は、教員を目指す学生を対象とした「大阪市の教員の仕事」説明会を実施する。12月15日(月)に全大学対象の説明会を行うほか、立命館大学や関西大学、関西学院大学などの学生限定の説明会を11月と12月に各大学で行う。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。10月22日は北海道情報大学、日本工業大学、大正大学、明治大学、日本映画大学、大谷大学、桃山学院大学の情報を紹介する。
第一ゼミナールは、毎日新聞と共催で「新聞で学ぼう」親子特別講座を11月22日、30日の2日間にわたり開催する。対象は小・中学生とその保護者となっており、事前申込みが必要で参加費は無料。
代々木ゼミナールは10月21日、ホームページに「2015年大学入試カレンダー」を公開した。日付ごとに当日入試予定のある大学が一覧で掲載されており、受験生は入試スケジュールの確認や調整に活用できそうだ。
中央教育審議会は10月21日、道徳の時間を「特別の教科 道徳」(仮称)として位置付け、検定教科書を導入することや、数値による評価でなく文章で記述することなど、小中学校の道徳教育の改善について文部科学大臣に答申した。
名門小学校・幼稚園受験塾である伸芽会は、小学校受験を目指す保護者を対象とした最新入試分析報告会を11月23日に開催する。入場は無料となっており、事前申込みが必要。
Z会は、高校生学力ナンバー1を決定戦「超難問コロシアム2014」の本戦を10月19日、Z会ビル(静岡・三島)で開催。洛北高校、東大寺学園高校、筑波大学附属駒場高校の3校が決勝進出を決めた。
東京都教育委員会は10月21日、平成27(2015)年度東京都公立学校教員採用候補者選考(第二次選考)の面接・実技の内容と評価の観点を公表した。選考合格者数に対する受験者数の倍率は全体で4.8倍となった。
首都圏模試センターは10月21日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(11月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場が77、開成が76、女子は桜蔭と慶應義塾中等部が74となっている。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生から中学生とその保護者を対象とした「宇宙学校・とうきょう」を11月3日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催する。参加は無料、申し込み不要。
1~2歳児を養育中の母親と養育経験のない女性の脳の活動を比較した結果、育児経験のある母親はより敏感な脳活動がみられることが、京都大学の明和政子 教育学研究科教授らの研究グループの実験で明らかになった。
愛知県教育委員会は11月1日と22日の各日、県内の専門高校、総合学科高校、特別支援学校全28校による産業教育の祭典「あいちさんフェスタ2014 in刈谷・in一宮」を開催する。
ECC外語学院は、1歳半から小学3年生までを対象とした、参加費1回500円のワンコインイベント「外国人の先生と英語で遊ぼう!フェア」を各スクールで開催する。ハロウィンならではの歌やゲームを外国人の先生と楽しむ企画となっている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月30日(日)にH-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」を打ち上げ、ロケットから分離する模様を種子島宇宙センターからライブ中継する。放送は、12時30分~13時45分ごろより開始する。