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代々木ゼミナールは、東京大学を目指す高校3年生対象の「2014東大再現答案セミナー」を、代ゼミ各校舎にて開催する。高1・2生、保護者の受講も可能で、受講料は無料。教材は会場にて無償で交付される。
四谷大塚は7月14日、2014年第2回合不合判定テスト参加者配布資料「2015年入試の展望」をホームページに掲載した。2014年入試の状況や入試までのスケジュール、大学合格実績、夏休み必勝法などを紹介している。
千葉工業大学は、高校生と小学生を対象とした夏休みワークショップ「ラブテク夏キャンプ」を東京スカイツリータウンキャンパスで開催する。大学生と一緒に宇宙のものづくりを体験できる各種ワークショップを実施する。
毎日新聞社と自然科学観察研究会は「自然科学観察コンクール」を開催する。対象は全国の小・中学生で、グループやクラス単位での応募も可能。締切は10月31日となっている。
國學院大学は学生部企画として行っている朝食力プロジェクトの一環で4月に行った「朝食アンケート」の結果を発表した。朝食欠食は4年生が1年生の3.5倍と高く、欠食の理由の4割以上が「時間がない」となっていることがわかった。
明治大学は7月14日、外国人留学生と日本人学生が共に生活をする混住型学生宿舎を杉並区の和泉キャンパス隣接地に新設すると発表した。宿舎は200人規模で、2016年に新設し、日本にいながら国際感覚を磨く学びの場を提供するという。
文部科学省は7月14日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を8月25日に公表すると発表した。今回から学校別の成績公表が条件付きで可能となったことから、自治体などの対応にも注目が集まりそうだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小中学生を対象とした夏休み特別授業「サマーラボ2014」を8月4日から27日(土日除く)まで、筑波宇宙センターで開催する。水ロケットを作り打ち上げるイベントなど、工作を通じて学べる企画が豊富だ。
日本漢字能力検定協会は「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」開催にあたり、「大切な人に贈りたい漢字とメッセージ」を募集する。応募部門は小学生、中学生、高校生、一般の4部門。応募入力Webフォームまた郵送での応募を11月4日まで受け付ける。
携帯電話・スマートフォンの1日の平均使用時間は、男子高校生が4.2時間、女子高校生が6.2時間と非常に長いことが、デジタルアーツが7月14日に発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」より明らかになった。
Googleは7月14日、教育機関や企業向けにChrome OS搭載ノートパソコン「Chromebook」と「Chrome管理コンソール」の発売を開始。Chromebookは、Gmail、ドキュメント、スプレッドシートなどが利用でき、ウイルスなどに対するセキュリティ対策がされている。
第55回国際数学オリンピック(IMO)が7月3日~13日、南アフリア・ケープタウンで開催され、日本代表の高校生6人全員がメダルを獲得した。6人のうち、4人は金メダルという好成績で、国別順位は5位だった。
日本国内で「TOEFL Junior」「TOEFL Primary」を運営しているグローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)は、世界初となる教育関係者向けTOEFL Juniorワークショップを8月22日に東京、23日に大阪で開催する。
ベネッセコーポレーションは7月10日、「進研模試 総合学力マーク模試・6月」のデータと2014年度入試結果データをあわせて分析した「合格可能性判定基準」を公開した。各大学の偏差値が学部・学科ごとに一覧表にまとめられている。
第25回国際生物学オリンピック(IBO)が7月6日~13日、インドネシア・バリで開催され、日本から出場した高校生4人全員がメダルを獲得した。4人のうち、那須田桂さん(静岡県立浜松北高校3年)は金メダルに輝いた。