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東京都教育庁は3月22日、平成26年度東京都公立学校教員採用候補者選考の実施要綱を発表した。採用見込者数は2,010名。青年海外協力隊の派遣期間を社会人経験者特例選考に必要な勤務経験として認めるなど、主に4点の改善点を盛り込んだ。
3月23日、都内でイー・ウーマンとユニカルインターナショナルの社長であり、コメンテーターとしても活躍の佐々木かをりさんを講師に「子供向けの時間管理講座」が開催され、複数の小学生とその母親が参加した。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。定期テストの結果を見せなくなった中2女子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
光村図書出版は、児童文学評論家の赤木かん子氏の学校図書館シリーズ第3弾「読書力アップ! 学校図書館の本のえらび方」を3月25日に発売する。26日には、池袋で赤木氏のブックトークも開催されるという。
東京都教育庁は3月21日、東京都公立学校数、学校選択制の実施状況を発表した。学校選択制は19区部、そして11市部で行われることとなり、25年度からは学校選択制を小学校総数の58%、中学校総数の69%導入することとなる。
東進ハイスクールは、5月19日(日)に新高2生を対象とした「センター試験高校生レベル模試」を実施する。試験会場は、東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎。受験料は4,200円。
首都圏模試センターは3月22日、4月21日開催の「小6第1回統一合判」の申込を開始した。受験料は5,000円。ハガキ、インターネット、書店、センター窓口、塾にて申込受付する。
都道府県別にみた東大合格者数の第1位は「東京都」であることが、都道府県別統計とランキングで見る県民性(とどラン)の調査より明らかになった。調査対象期間が2006年から2009年までの4年間で、少し古いが興味深いデータとなっているので紹介する。
千葉県教育委員会では、独自に開発した「学校から発信する家庭教育支援プログラム」における家庭教育支援資料集をホームページで公開している。同資料は、学校を通じてすべての家庭の教育力向上を図ることを目的として作成された。
佐賀県教育委員会は、留学啓発リーフレット「中高生のための海外留学ガイド『留学』ってなに?」を作成した。 県内の中高生へ配布するほか、3月24日(日)に開催する「佐賀県中高生海外留学・交流ガイダンス」でも配布する。
世界中の人々が同じ日・同じ時刻に電気を消すことで「地球の環境を守りたい」という思いを示す国際的なイベント「Earth Hour(アースアワー)」が日本時間の3月23日(土)20時30分から21時30分に行われる。
エキサイトは3月21日、「スカイプ」を使って英会話のレッスンが受けられる「エキサイト スカイプ英会話」サービスを開始した。格安(1レッスン100円台~)でマンツーマンの英会話レッスンが受けられる。
都内在住の新小学5・6年生とその保護者を対象としたイベント「東京都公立中高一貫校を知る会」が、4月27日に九段中等教育学校九段校舎で開催される。当日は、九段中以外にも白鴎、両国、小石川、桜修館が参加するという。
大学の約6割が入試や単位認定でTOEICテストを活用していることが、日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会の調査より明らかになった。調査を開始した10年前の2002年度と比較すると、入学試験では3倍、単位認定では2.7倍となっている。
科学技術館では、3月23日(土)から4月7日(日)に幼児向けサイエンスプログラムを開催する。3歳以上を対象としたプログラムが多く、小学校入学前の子どもが楽しめる内容となっている。
東京大学公共政策大学院は、東京大学と北京大学、ソウル大学が参加する日中韓の3大学連携プログラム「CAMPUS Asiaプログラム」にて、2013年4月より「公共政策キャンパスアジアコース」をスタートする。