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首相官邸は6月10日、小学5年生から中学3年生を対象にした首相官邸の特別見学会を8月に実施すると発表した。首相官邸と公邸を見学することができ、9日間にわたり26回行われる。学校の先生による引率が必要で、40人までのグループ単位で申し込む。
代々木ゼミナールは6月12日、「学部別入試難易ランキング表」と「学科別入試難易ランキング表」を公表した。2013年度代々木ゼミナール合否調査結果や大学入試センター試験のランクに基づき、得点率・偏差値の高い順に掲載されている。
九州大学と西日本鉄道は「キッズミュージアムバス」を期間限定で福岡市内を運行する。バス車内には同大学総合研究所博物館所蔵の昆虫の写真や解説を展示。身近に博物館の所蔵品に触れることができる。運行は9月5日まで。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月13日は、教育委員会改革、自民党教育再生実行本部「教科書法」の設定検討へ、ハーグ条約手続き法成立など。
横浜市は6月14日、九都県市を代表して、子ども・子育て支援の推進について、国に対して提言を実施する。文部科学省と厚生労働省、内閣府へ提言する予定という。
代々木ゼミナールは6月12日、2013年度入試合否調査結果に基づく「私立大学模試偏差値分布表」を公表した。偏差値は代々木ゼミナールの全公開模試の偏差値となっている。
東京大学理学部は、「高校生のための夏休み講座2013」を7月24日から26日および、8月20日・21日に、東京大学本郷キャンパスで開催する。参加は無料だが、申込みが必要。
代々木ゼミナールは6月12日、「2014年度用 大学難易ランク」を発表した。「国公立大学」「私立大学」「センター利用私大」の3つに大別し、北から都道府県ごとに掲載している。
読売新聞主催の「第57回日本学生科学賞」にて中学・高校生の作品を募集する。国内でも伝統と権威のある公募コンクールで、高校生の優秀作品はアメリカ「国際学生科学技術フェア」にも出品される。
東京都公園協会は、7月25日(木)と26日(金)に隅田川ミニクルーズとプラネタリウム鑑賞にランチを組み合わせた夏休み特別企画を開催する。各日60名が定員で、参加費は大人2,900円、小学生2,700円。7月10日締め切り。
中高生向けのITキャンプを行う「Life is Tech!」は、ヤフーの協力を得て、Yahoo! JAPAN本社にて中高生向けのスペシャルキャンプを開催する。技術力や経験豊富なヤフー社員が学びのサポートをするという。
東京都教育委員会は6月11日、東京都理数教育振興施策検討委員会の報告書「小・中学校における理数教育の振興に向けて」を公表した。2013年度は、理数フロンティア校の指定や理科教育人材育成研修、理科教育推進教員の配置などを行っていくという。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月12日は、いじめ対策法案一本化、変わるPTA、育児休暇で評価アップなど。
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)とALSOKは、8月7日に小学5・6年生を対象とした職業体験プログラム「セキュリティの最前線2013」を開催。6月11日よりFIF公式サイトで参加者の募集を開始する。
東京都と心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)は、都内の小学生を対象に「家族とのふれあい」をテーマとした絵と作文を募集している。対象は都内在住・在学の小学生で、11月29日が締め切りとなっている。
国立教育政策研究所は6月11日、「中学校・高等学校における理系進路選択に関する調査研究」の最終報告を発表した。高校での文理選択について、コース選択のある学校の生徒の方が教科に対する好感度が高く、より高い学校段階へ進学を希望するようになる傾向が見られた。