サントリーホールディングスは2月20日、環境への取り組みの一環として実施している“水”をテーマにした体験型学習 サントリー水育(みずいく)の「出張授業」の参加校募集を開始した。
革新的アプローチを通じて教育の未来を拓くことを目的とする国際教育改革サミット(World Innovation Summit for Education、以下WISE)は、個人および団体を対象とする今年度の「WISE 教育改革賞」の推薦受付を開始すると発表した。
茨城県は、3月25日から27日にかけて筑波研究学園都市にて開催される「第4回日本地学オリンピック大会本選」における研修講演「とっぷ・レクチャー」の一般公開聴講者募集について発表した。
東京大学 男女共同参画室と理系進路選択連絡会は、「女子中高生の理系進路選択支援事業」として、「数学の魅力創造と展開―女子中高生のために」と題した講演を3月17日に開催する。
東京メトロ新宿駅B1Fプロムナードに進研ゼミ中学講座(ベネッセコーポレーション)の「受験生応援メッセージポスター」が2月20日に登場した。
埼玉県の公立高校情報を提供するWebサイト「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」は2月21日、平成24年度の入学者選抜における志願者数や倍率情報の提供を開始した。
富士通と東北大学は21日、津波による浸水や河川の遡上を高い精度で計算できる三次元津波シミュレーションの共同研究について契約を締結したことを発表した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T」(ルートティ)は2月20日、東京大学の2次入試当日、東大志望の高校生を対象に、当日出題された数学の問題の解法速報をUstreamで無料配信することを発表した。
2012年中学入試の合格者数がほぼ確定した。日能研とサピックス小学部(SAPIX小学部)は2月20日10時、早稲田アカデミーは2月16日17時、四谷大塚は2月18日時点の発表にもとづき、首都圏難関校より一部の学校の合格者数をまとめた。
国際教育交換協議会(CIEE)は、高校、大学等の教職員を対象とした「2012年3月CIEE教育者セミナーin東京」の受付を開始した。同セミナーでは、「明治大学国際戦略拠点『国際日本学部』の国際化、英語教育の取り組み」がテーマ。
留学ジャーナルでは、「将来の可能性を広げる!海外の大学進学留学フェア」を、3月11日に東京、10日に大阪・名古屋・福岡で開催する。参加は無料だが、事前の予約が必要。フリーコールまたはWebサイトより申し込みを受け付けている。
財団法人教育支援グローバル基金は、東日本大震災により被災した若者のリーダーシップ教育支援事業「ビヨンドトゥモロー」の一環としてビヨンドトゥモロー高校留学プログラムの参加者を募集している。
文科省は、高等学校卒業予定者の就職内定状況の調査結果を発表。全国の国公立と私立の全日制、定時制高校を対象とし、学科別、都道府県別に就職内定状況を調査した。内定率は、80.4%で、前年同期に比べると2.5%の上昇だという。
東京証券取引所は2月17日、小・中学生を対象とした春休み「シェア先生の親子経済教室」の開催について発表した。私たちの暮らしが経済や株式会社とどのように結びついているのかを学ぶ。ボードゲーム大会や東証日銀見学会が予定されている。開催期間は3月29日から4月5日。
京都大学は、大阪府教育委員会と大阪府の進学指導特色校(GLHS:Global Leaders High School)との間で、教育・研究や人材育成に関する連携協力を結んだ。
大学入試センターは2月17日、平成24年度 国公立大学入学者選抜の確定志願状況について公開した。国公立を合わせた前期・後期・中期の合計では、募集人員数が100,753人、志願者数が494,813人で倍率は4.9倍となっている。