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公立大学協会は9月18日、公立大学の入学者選抜について平成27(2015)年度実施要領と細目を公表した。学力検査の実施方式や実施日程、欠員補充第2次募集のほか、推薦入試、AO入試について記載されている。
文部科学省は9月17日、平成24年度の全国公立学校における教育の情報化に関する調査結果を発表した。電子黒板のある学校の割合は前年比2.7ポイント増の74.7%、デジタル教科書の整備率は前年比9.9ポイント増の32.5%となった。
「夢・化学-21」委員会は、48種類の元素を遊びながら学べる「化学かるた」の無料ダウンロード版を作成、ウェブサイトにて公開した。両面印刷可能なA4用紙などにプリントして切り取って使用する。
この時期の模試の合格可能性の捉え方、模試の活用、また台風18号の影響で中止となった9月16日の学校別サピックスオープンの影響や対策などについて、個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
小学館集英社プロダクションが運営する通信添削学習サービス「ドラゼミ」では、2013年度「入学準備キャンペーン」を実施している。2013年11月11日(月)までに10月号・11月号から年長コースに新規に入会された方を対象に、「ドラゼミ 入学準備セット」をプレゼントする。
神戸大学は、首都圏の人たちに同大学をよりよく知ってもらうために、シンポジウム「神戸大学のミリョク」を11月17日に東京・秋葉原で開催する。講演会や学生のパフォーマンス、卒業生のトークショーなどが行われる。無料だが、事前の申し込みが必要。
文部科学省は、障害のある児童生徒の教材の充実について報告書を公表した。発達障害のある児童生徒に授業を理解しやすくするためにICT活用が求められており、外部専門家と教員との連携が大切であるという。
東京工業大学は、10月12日と13日の工大祭・オープンキャンパスに合わせ、「女子高校生のための研究室ツアー in 工大祭2013」を開催する。参加は無料だが、事前申込(先着順)が必要。
コクヨS&Tは、中高生の学習に最適なノートとして「キャンパスノート」シリーズの新カテゴリー「学習罫キャンパスノート」を10月9日から発売する。文系科目に適した文章罫と、理系科目に適した図表罫の2タイプがあり、どちらも価格は税込で157円。
文部科学省は9月17日、2012年度に全国の公立学校で土曜授業を行った学校は1割以下だったことを発表した。土曜授業が「必要」と答えた都道府県の教育委員会は17%だった。一方、「必要ない」と答えた市区町村教育委員会は30.4%だった。
シンドバッド・インターナショナルが運営する会員制Eラーニングサービス「スタディ・タウン」は9月14日より、センター試験10年分の無料ダウンロードを提供開始した。利用するには、会員登録が必要。
すららネットは9月17日、オンライン学習教材を使った子どもたちへの学習サポートの効果を調査する、産学共同研究プロジェクトを開始すると発表した。オンライン学習教材が、教育格差とそれが生み出す悪循環を断つ一助になるかを検証する。
9月18日のGoogleロゴは、フランスの物理学者であるレオン・フーコー(1819年9月18日~1868年2月11日)の生誕194周年を記念した「フーコーの振り子」となっている。
KUMONグループのGC&Tは、茨城県教育委員会が主催する「平成25年茨城県高校生国連グローバルセミナー」の参加者の英語力測定に、TOEFL Juniorテストが採用されることになったと発表した。
東京大学柏キャンパスは、女子中高生向けに理系の現場を体験できるイベント「未来をのぞこう」を10月26日に開催する。新領域創成科学研究科、物性研究所、大気海洋研究所の3つの研究機関がそれぞれガイドツアーなどを行うという。
警察庁は9月17日、平成25年上半期の児童虐待検挙状況を発表した。平成24年上半期と比べ、児童虐待事件の検挙件数は10.9%減の221件、被害児童数は11.1%減の224人となった。